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藤本美貴&庄司智春『日本ジュエリー ベストドレッサー賞』初の夫婦受賞「ジュエリー!」

過去1年間を通じて「各世代で最も輝いている人」「宝石の似合う人」を世代別・部門別に選考し表彰する『第36回 日本ジュエリー ベストドレッサー賞』授賞式が1日、都内で行われ、藤本美貴&庄司智春が同賞初の特別賞ベストパートナー部門に選出された。
【写真】庄司のボケに笑顔をみせるミキティ
このほか、35年の歴史を誇る同賞において、今年は芳根京子(20代部門)、仲里依紗(30代部門)、松本若菜(40代部門)、藤原紀香(50代部門)、山田涼介(Hey! Say! JUMP・特別賞エンターテイナー部門)が参加した。
庄司&藤本夫妻は、黒のジャケットとドレスに、ダイヤモンドネックレスやイヤリングな総額6201円超えのジュエリーを身に着け登壇。受賞理由を聞き「誰もが憧れる夫婦なんて言っていただけてもったいないお言葉」と恐縮する藤本に、庄司は「結婚した当初、離婚しそうな夫婦第2位だった。時間を経てこういった賞をいただけるのはうれしい限り」と噛み締めた。
また、藤本のジュエリーのお買い上げを司会から確認されると「僕が所属しているのは吉本興業。死ぬまで働かなきゃいけないかも知れないけどミキティのためならリボ払いで(笑)」と快諾して笑いを誘った。
さらに、庄司が「本当にうれしい。こんだけの皆さんの前で場違いかもしれませんが一言言わせてください」といい、前に進み出るとジャケットを脱ぎタンクトップに。胸にジュエリーを煌めかせて、「ミキティー!」「ジュエリー!」と絶叫した。お決まりのやりとりに笑いが起きる中、藤本は「これからも賞をあげてよかったね、と言われるように気を引き締めて、仲良くやっていきたい」と約束していた。