【エンタメ総合】
ミャクミャク、右投げだった 『サントリードリームマッチ』始球式で発覚 東京ドームのマウンドで躍動【出場選手一覧】

右投げだったというミャクミャク (C)ORICON NewS inc.


 大阪・関西万博の公式キャラクター・ミャクミャクが4日、東京ドームで開催された『サントリードリームマッチ2025』の始球式に登場した。



【集合ショット】豪華すぎる…!古田敦也らザ・プレミアム・モルツ球団



 オープニングセレモニーでは、最初に6月に亡くなった長嶋茂雄さんへ黙とうからスタート。選手、監督、観客全員が起立の上、脱帽して喪に服した。



 さらに司会の徳光和夫、場内実況の梅田淳による選手の名前の読み上げが行われ、場内のボルテージを上げ、サインボールを投げ込んだ。そして、始球式の時間に。同イベントではこれまで、俳優の石原さとみが始球式を6度務め、村田兆治の“マサカリ投法”、野茂英雄の“トルネード投法”、渡辺俊介の“サブマリン投法”などを披露し話題に。昨年は、俳優の大泉洋がマウンドに上がり、一塁けん制もはさみつつ、“予告フォーク”で球場を沸かせた。



 そんななか、今回の始球式にはミャクミャクが登場。大阪出身の上原浩治にエスコートされ、マウンド手前へ。左打席に松井稼頭央、右打席に川藤幸三を迎え、投球のモーションに。右手でボールを持ち、左足を上げ、右下手から投じるも、ボールは一塁側へ大きくそれた。



 始球式後、古田敦也、先発の五十嵐亮太を中心に、恒例の記念撮影。マウンド手前でポーズを決め、上原に誘われ、大歓声の中退場した。



 同イベントではこれまで、俳優の石原さとみが始球式を6度務め、村田兆治の“マサカリ投法”、野茂英雄の“トルネード投法”、渡辺俊介の“サブマリン投法”などを披露し話題に。昨年は、俳優の大泉洋がマウンドに上がり、一塁けん制もはさみつつ、“予告フォーク”で球場を沸かせた。



 1995年から開催されている同試合は今年で29回目、これまでにのべ116万人を動員。山本浩二監督率いる「ザ・プレミアム・モルツ球団」と、田尾安志監督率いる「ドリーム・ヒーローズ」が対戦し、日本球界を盛り上げてきた往年の名選手たちが熱い火花を散らす。



■出場メンバー

▼「ザ・プレミアム・モルツ球団」

GM:張本勲/監督:山本浩二

川藤幸三、東尾修、大野豊、篠塚和典、久保文雄、高橋雅裕、古田敦也、山本昌、野村謙二郎、飯田哲也、野村弘樹、桧山進次郎、宮本慎也、谷繁元信、岩本勉、中村紀洋、小笠原道大、岩瀬仁紀、井口資仁、高橋由伸、上原浩治、五十嵐亮太、攝津正、内川聖一、天谷宗一郎、吉村裕基 ※今年の新戦力選手:渡辺久信、小林雅英、中島宏之



▼「ドリーム・ヒーローズ」

GM:大矢明彦/監督:田尾安志

齊藤明雄、庄司智久、槙原寛己、村田真一、西崎幸広、荒木大輔、阿波野秀幸、パンチ佐藤、斎藤雅樹、笘篠賢治、西山秀二、下柳剛、山崎武司(※崎=たつさき)、真中満、アレックス・ラミレス、岡島秀樹、里崎智也、福留孝介、荒木雅博、GG佐藤、能見篤史、松田宣浩、山口俊 ※今年の新戦力選手:和田一浩、松井稼頭央、今江敏晃、西岡剛、T-岡田



▼特別ゲスト

ミャクミャク



▼司会進行

徳光和夫



▼場内実況

梅田淳

関連記事


最近の記事

茨城の求人情報