【エンタメ総合】
『なんでも鑑定団』“柿右衛門様式の皿が登場 280万円で購入→まさかの鑑定結果に

『開運!なんでも鑑定団』に出演する(左から)福澤朗、今田耕司、菅井友香(C)テレビ東京


 テレビ東京『開運!なんでも鑑定団』(毎週火曜 後8:54)が、きょう5日に放送される。今回は、依頼者が20年程前に骨董店で280万円で買った“柿右衛門様式”の皿が登場する。



【動画】「幻の焼き物?」と紹介…依頼者が280万円で購入した皿



 依頼者が骨董品で購入した際、店主から「かつて日本で輸出向けに作られていた焼物で、この皿はアメリカの美術館から日本に里帰りしたものだ」と言われたという。



 依頼人の夢は、自分の美術館を開くこと。この皿をその美術館の目玉にしたいというが、「もし偽物だったら?」という問いに「私の人生はいったいなんだったのか」と語る。



 このほか、ゲストの立川志の八は、とある落語にまつわるものを持参するほか、富岡惣一郎が描いたとされる油絵が登場する。



■出演者

<MC>

今田耕司、福澤朗、菅井友香



<ゲスト>

立川志の八



■出張鑑定IN愛知・小牧市

<出張リポーター>

原口あきまさ



<出張アシスタント>

吉川七瀬



<ナレーター>銀河万丈、冨永みーな



<鑑定士軍団>

中島誠之助(古美術鑑定家)

北原照久(「ブリキのおもちゃ博物館」館長)

安河内眞美(「ギャラリーやすこうち」店主)

山村浩一(「永善堂画廊」代表取締役)

柴田光隆(「刀剣柴田」代表取締役)

森由美(陶磁研究家)

増田孝(愛知東邦大学客員教授)

阿藤芳樹(「阿藤ギャラリー」代表取締役)



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