【エンタメ総合】
町田啓太、HBエンターテインメントと韓国内における専属契約を締結 妻・玄理が所属する事務所へ

町田啓太 (C)ORICON NewS inc.


 俳優・町田啓太が、韓国の芸能事務所HBエンターテインメントと、韓国での活動における専属契約を締結したことが明らかになった。HBエンターテインメントの公式SNSでは、「新たなメンバーとなった俳優・町田啓太に多くの関心と応援をお願いします」と歓迎のコメントが投稿されている。



【写真】「Welcome to HB Entertainment」町田啓太を歓迎する韓国HBエンターテインメントのコメント



 HBエンターテインメントは、韓国国内のみならずグローバルな活動を展開しており、俳優のイ・ソンミン、チュ・ジンモ、アン・ジェヒョン、チョ・ビョンギュ、チュ・サンウクらが所属。町田の妻で俳優の玄理(ヒョンリ)も同事務所に所属している。



 町田は2010年の舞台『ろくでなしBLUES』で俳優デビュー。その後、ドラマや映画に多数出演し、20年にはNetflixシリーズ『今際の国のアリス』や、ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』などで注目を集めた。また、映画『きみの瞳が問いかけている』(韓国映画『ただ君だけ』のリメイク)では繊細な表現力が評価された。22年には玄理との結婚を発表した。



 最近では、7月31日より主演を務めたNetflixシリーズ『グラスハート』が世界配信されており、12月には竹内涼真とのダブル主演映画『10DANCE』の配信も控えている。

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