
【エンタメ総合】
43歳・熊田曜子、バキバキ腹筋でランウェイ→”女王”の肩書きに「居座り続けようと思うんです」

タレントの熊田曜子(43)が6日、京セラドーム大阪で開催された『KANSAI COLLECTION 2025 AUTUMN&WINTER』(関コレ)でランウェイ。囲み取材に応じ、自身に付けられた肩書に恐縮していた。
【全身ショット】色鮮やかなビキニ姿で登場した白川愛梨&熊田曜子&平井こと
恒例となっている熊田を中心にした同パフォーマンス。今回は、白川愛梨(26)、平井こと(24)とのトリオで登場。フォーマル感あるコートをランウェイでトップで脱ぎ去り、熊田は鮮やかなピンク、白川がイエロー、平井がブルーのビキニ姿に大変身。熊田はポーズを決めて、シックスパックに割れた腹筋を披露した。今回のテーマは花火がテーマ。黒のコートから色鮮やかな花火を打ち上げた。
熊田は囲み取材で「関コレの女王」と呼ばれると、「そんなことないですよ!」と恐縮しつつ「うれしいです」とにっこり。さらにこの肩書きについての思いを聞かれ、「もうずっと居座り続けようと思うんです。呼ばれてないのに毎回いるぐらい。”私が小学1年の時に見てたよ”っていう子と大人になって会いたいなぐらいに思ってるので、みんなの青春をいただきたいです」と話し、笑いを誘った。何歳までチャンレジしたいかの質問に「もう歩けなくなるまで歩きたいです」と意気込みを見せた。
『関コレ』は、「大阪から世界へ発信する関西の文化イベント」をテーマに2010年に誕生したファッションイベント。モデル、アーティスト、俳優、インフルエンサーらが一堂に会する。今回、MCを朝日奈央と初MCとなるぺこぱが務める。国内外のアイドルやモデル、ゲスト、クリエイターらがランウェイに登場するほか、K-POPグループやアイドルなど総勢10組のアーティストがパフォーマンスを披露する。