
【映画】
八木勇征、憧れの存在はHIRO社長「ボスでありながらお父さんのような」

ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの八木勇征(28)が6日、都内で行われた映画『隣のステラ』(22日全国公開)完成披露舞台あいさつに登壇し、憧れの存在を明かした。
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本作のタイトルから”ステラ(スター)”にちなみ、大切な存在・憧れる存在を聞かれ、八木は「HIROさんです」と所属事務所LDHの社長であり、大先輩でもあるHIROを挙げた。八木は「僕たちのボスでありながら、お父さんのような存在で、あれだけの人数を動かしていかなきゃいけないのにもかかわらず、本当に一人ひとり、その家族にまで愛を持って行動している」と説明。「そんなHIROさんを尊敬しています」と誇らしげに語った。
本作は、『別冊フレンド』(講談社)で連載中の餡蜜による同名漫画が原作。物語は、スター街道を駆け上がる若手俳優・昴(八木)と、その幼なじみである女子高生・千明(福本)を中心に展開する。かつては自然体で一緒にいたふたりだが、“芸能人と一般人”という立場の違いから、少しずつ距離を感じ始める。そんなもどかしくも純粋な青春の恋模様を描いた作品となっている。