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なにわ男子、3年連続『Myojo』創刊記念号で表紙 “白”“黒”の魅力あふれる2パターンで登場

「Myojo」2025年10月号(C)Myojo2025年 10月号通常版/集英社 撮影/田形千紘


 7人組グループ・なにわ男子が、21日発売の『Myojo』10月号(集英社)で表紙を飾る。創刊73周年記念号となる今回、通常版の“黒なにわ”&ちっこい版の“白なにわ”対照的な2パターン表紙で7人の魅力が爆発。さらには中面の12ページにわたる特集と裏表紙も飾る。今号は、折り返しで表裏の両面に印刷された「片観音開き」仕様のプレミアム表紙となっている。



【ちっこい版表紙】ホワイト衣装で…!ぎゅっと集まり笑顔をみせるなにわ男子



 なにわ男子が創刊記念号の表紙を飾るのは2023年から連続3回目。「今年もボクたちに任せてくださって、ありがとうございます!」(西畑大吾)と、今回も気合十分で撮影に臨んだ。今回の表紙のテーマは“黒なにわ”と“白なにわ”。通常版では、セクシーな魅力をたたえた大人っぽい黒い衣装に身を包んだ7人が登場。ちっこい版では、愛らしいビジュアルを生かした、白いもこもこ衣装に身を包んだ7人の姿を楽しむことができる。



 中面の特集では、夏の涼しげでカジュアルな衣装のメンバーのソロカットをひとり1ページずつ掲載。役作り、友達作り、荷造りなど、様々な「つくる」について語っている。加えて、「ライブを作る」という切り口で、アルバム『BON BON VOYAGE』に収録されているユニット曲と同じ組み合わせで撮ったカットも。西畑・藤原丈一郎・大橋和也、道枝駿佑・高橋恭平、大西流星・長尾謙杜の3パターンの組み合わせで撮影を行い、ツアーの裏話から楽曲コンセプトの制作秘話まで鼎談・対談形式で届ける。



 その他、Snow Manのメンバーがひとりずつ登場する大好評連載『24 hours with Snow Man』。第5回は佐久間大介。書店で漫画を楽しそうに選ぶ、オフの姿が垣間見えるカットが満載となる。『MYOJO全国統一テスト』と題した企画も掲載。「Myojo」にかつて掲載されたレアな過去写真や、現在連載中のアイドルの発言からバラエティーあふれるクイズを全18ページに渡って特集する。毎年恒例の名物企画となっている『ジュニア最新データつきメッセージカード』の第2弾も掲載。9月号の第1弾に引き続き、フレッシュなアイドルの情報がひと目でわかる仕様になっている。

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