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オダギリジョー、人気芸人と中学の同級生だった 強引トークにハライチ澤部がツッコミ「騙されませんよ」

オダギリジョー (C)ORICON NewS inc.


 俳優のオダギリジョーが、10日放送のMBS/TBS系『日曜日の初耳学』(後10:00~10:54)に出演。人気芸人と同級生だったことを明かした。



【写真あり】オダギリジョーと中学の同級生だったタイガー福田



 オダギリは、林修が“時代のカリスマ”と対峙する大人気企画「インタビュアー林修」に登場した。そんな中、お笑いユニット・超新塾のタイガー福田がスタジオゲストに。オダギリと中学の同級生だったことが明かされると島崎和歌子が「早く言いなよ!」と驚き、タイガーは「だから、ここにいるんですよ。僕の力じゃないんですよ!」とボヤいて笑わせた。



 オダギリはアメリカに留学していたがタイガーは「19歳ぐらいの時に、まだ大阪に住んでいて一緒にしゃべることがあった。彼がアメリカに行く前、『映画関係の仕事がしたいから留学する』と言っていた。僕も、その当時、お笑いをやっていたから『帰ってくる前に、お笑い芸人に変身して頑張るわ』と言っていた。彼も『アメリカに行って変身した姿を見せるわ』と別れたんです。数年後、テレビをつけたら仮面ライダーに変身していた。びっくりしました」と『仮面ライダークウガ』(2000)に五代雄介役で主演し、仮面ライダークウガに変身していたことを話題に。ただ、あまりにもな内容にハライチの澤部佑から「強引すぎます。アメリカに行く前の『変身』が違和感がありました。騙されませんよ」とトーク力をイジられていた。



 また、オダギリは、これまでに携わった作品のうち、カンヌ・ベルリン・ベネチア“世界三大映画祭”への選出作品数は実に11本に上る。こだわりが強く、メジャーと言われる作品にほとんど出演しない一方で「ミニシアター系のとことん深掘りできる作品にかかわっていきたい」と語るオダギリが、その信念を育んだこれまでのキャリア、そして記憶に残る作品の秘話を打ち明けた。

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