【エンタメ総合】
久住小春、アイドル時代を回顧 ダイエット検定取得&インスタ撮影のコツも

ニッポン放送『大沢あかね LUCKY 7 supported by 犬塚製作所』に久住小春が出演


 元モーニング娘。のメンバーで俳優・久住小春が、8月4日~8日放送のニッポン放送『大沢あかね LUCKY 7 supported by 犬塚製作所』(月~金 前9:50)に出演。モーニング娘。時代から現在に至るまでの転身の軌跡や、美容と健康について語った。



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 12歳で国民的アイドルグループ「モーニング娘。」のメンバーとしてデビューし、卒業後はファッション誌『CanCam』の専属モデルとしても活躍し。現在は俳優業をベースに幅広く活動している。転身のきっかけについて久住は「ファッションモデルもやりたくて卒業しました」と明かした。卒業を決断するまでには「1年間は悩んだ」と当時の心境を振り返った。



 アイドル時代について「性格的には向いてるかどうかはわからない」としながらも、「いろんなことに挑戦してみたいなっていう好奇心はあった」と話し、好奇心が転身への原動力になっていたことを語った。また、6歳上の姉の影響もあったという。夢が叶い『CanCam』の専属モデルになった時のエピソードに触れる場面も。「普通に雑誌の撮影に行ったら、『CanCam専属おめでとう』みたいな感じで」と、サプライズ発表だったことを明かした。また、モデル業への転身は簡単ではなかったと言い「日常のナチュラルな感じが、やったことないし慣れてなかった」と、アイドル時代との違いへの戸惑いも振り返った。



 美と健康の話題で、久住はダイエット検定を取得したと話す。「栄養素を勉強したり」と内容を語るが「ちょっともう忘れてきてる」と苦笑いし「取ったことに満足し、好奇心はあるんですけど、なかなか続かない」と語った。今はピラティスに通っていると言い、大沢から「綺麗な人はみんなピラティスやってる」と指摘された久住。「ピラティスって抜こうと思えば力抜けちゃうんで。なんか自分次第だな」と語った。インスタグラムのスタイリッシュな写真についても話題に。撮影のコツとして「上の方に顔とか入れちゃうと広角が効いて伸びちゃう。顔を真ん中に入れて体を下の枠に入れるといい」と撮影テクニックを紹介した。



 好奇心旺盛で新たな挑戦を続ける久住の姿に、大沢は「やっぱりピラティスでしたね。でもさぼることを考えながらやっているそうです」と飾らない人柄に「かわいいです」と話した。

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