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「SMILE-UP.」被害補償の状況などを報告 申告者1031人、562人が補償内容に同意し557人に支払い【8月15日現在】

『SMILE-UP.』(旧ジャニーズ事務所)(C)ORICON NewS inc.


 「SMILE-UP.」は15日、公式サイトを通じて、故ジャニー喜多川元社長による性加害の被害者への補償状況などについて報告。同日時点で補償受付窓口に申告をしたのは、1031人で、すでに補償金を支払ったのは557人とした。



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 同社は、申告者1031人から複数回の連絡しても返信がない233人を除く、798人のうち791人について、被害者救済委員会から補償内容を通知(568人)、または、同社より補償を行わない旨を連絡(223人)したと伝えた。また、被害者救済委員会から補償内容を通知した人(568人)のうち、562人が補償内容に同意し、うち557人に補償金を支払ったと報告した。



 同日の時点では、7人が在籍実績の確認や被害者救済委員会によるヒアリングなどの手続中とし、そのうち、被害者救済委員会において補償内容を算定するための手続中の人が3人、その他在籍実績の確認等の手続中の人は4人と発表した。

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