
【音楽】
ヤバイTシャツ屋さん、志摩スペイン村で3年連続貸し切りライブ開催決定 1.6万人動員の2025年公演も期間限定でYouTube配信

3人組ロックバンド・ヤバイTシャツ屋さんが、 きょう19日に公式YouTubeで行った生配信にて、2026年5月9日・10日に『ヤバイTシャツ屋さん“Tank-top Festival 2026”in 志摩スペイン村』を開催することを発表した。同バンドが三重・志摩スペイン村を貸し切ってライブを開催するのは3年連続となる。
【動画】1.6万人が熱狂したヤバイTシャツ屋さんの志摩スペイン村2025年公演
また、きょう公式YouTubeチャンネルにて 行われた約3時間の無料生配信が、1ヶ月限定でアーカイブ公開されることも発表された。本配信では、5月10日・11日に志摩スペイン村で開催された、自身初主催の野外フェスおよび野外ワンマン『ヤバイTシャツ屋さん“Tank-top Festival 2025”in 志摩スペイン村』の一部模様を初公開している。同バンドのメンバーも生出演し、ファンにとっては伝説のライブをメンバーと共に振り返る貴重な機会となった。
配信では、ヤバイTシャツ屋さんのライブ映像に加え、ゲストアーティストのライブ映像も公開されている。さらに、初公開のオフショットや生配信ならではのおもしろトーク、ゲストアーティストとのコラボライブ映像パートもあり、顧客(※ヤバイTシャツ屋さんファンの総称)はもちろん、どんな人でも楽しめる内容になっている。
昨年に続き2回目の開催となる志摩スペイン村を貸し切って行われた本イベントは、満員御礼の2日間で約1万6000人を動員。5月10日のDAY1は、シベレス広場のステージにはヤバイTシャツ屋さんに加えて、瑛人、岡崎体育、キュウソネコカミ、10-FEETが出演し、コロシアムには怪奇!YesどんぐりRPG、かが屋、どんぐりたけしなど芸人が出演する野外フェス形式の『WACHA-WACHA SHOW』として開催。続く5月11日のDAY2は、ヤバイTシャツ屋さんによるワンマンライブ『ONE-MAN SHOW』が行われた。志摩スペイン村の全キャラクターたちもステージに集結し、まさに夢の共演が実現した。
なお、チケットなどの詳細は今後発表される。