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本田真凜、初写真集は「1万点」 美腹筋アピールも「どこからか小籠包ボディに(笑)」

1st写真集『MARIN』(講談社)発売記念会見を行った本田真凜 (C)ORICON NewS inc.


 プロフィギュアスケーター・本田真凜が23日、都内で1st写真集『MARIN』(講談社)発売記念会見を行った。



【写真】お気に入りカットも!1st写真集をアピールした本田真凜



 今作は「夏生まれで名前も“MARIN”なので、夏らしいシチュエーションで撮影したい」と自ら希望し、選んだ台湾の都市、台中&高雄で撮影。リゾートや都会的な一面だけでなく、ノスタルジーなムードも色濃く残り、多面的な魅力を放つデスティネーションとなっている。



 この日の会見で、本田は「いつかかなえたい目標のひとつだったので、誕生日に発売することができて、本当にうれしいです」と満面の笑み。「姉妹には撮影に行っているときから『どうかな?』って送っていたりしていました。似ているカットで、どっちがいいかなって聞いて取り入れたりしていたので、見てもらえてうれしいです。望結に見える、紗来に見える写真があったりして、周りからも『紗来ちゃんに似ているね』と言ってもらったりするんですけど、厳密に言えば紗来が似ているんですけど」と笑わせた。



 お気に入りカットについては「何千枚という中から選び抜いた。特にお気に入り、赤いドレスのカット。写真集全体で見た時に、締まるような写真でお気に入りだなって。フィギュアの表現を意識した。背伸びした写真、ちょっと大人っぽくというのを意識しました」と熱弁。



 撮影にあたってのスキンケア・ボディケアについては「腹筋をいつもよりしました(笑)。普段から筋トレとかは続けているのですが、撮影の3週間くらい前から外食とかは行かないようにとか、腹筋1日300回を目標にしてやっていました。ちょっとムキムキの写真もあります。ただ初日の夜、小籠包がおいしすぎて40個くらい食べてしまったので、どこからかは小籠包ボディになっていると思います」とにっこり。点数については「みなさん100点だと思うので、1万点にします(笑)。最初で最後の写真集と思って、撮影に臨んだので、自分のすべてっていう写真が詰まっています」と声を弾ませていた。



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