【エンタメ総合】
『愛の、がっこう。』“癒やしの存在”がまさかの流血…SNSで悲鳴&怒り「なんてことしてくれるんだ!」「助かって」【ネタバレあり】

『愛の、がっこう。』第7話場面写真 (C)フジテレビ


 俳優の木村文乃が主演し、Snow Manのラウールと共演するフジテレビ系木曜劇場『愛の、がっこう。』(毎週木曜 後10:00)第7話が、21日に放送された。劇中の“癒やし要素”として人気を集めてたカヲル(ラウール)の弟分・竹千代(坂口涼太郎)がまさかの自体に見舞われ、SNSで視聴者からの悲鳴が飛び交った。(以下、ネタバレを含みます)



【写真】色気ダダ漏れ!圧倒的スタイルでホストを演じるラウール



 本作は、すれ違うことすらないはずの2人が出会い、大きな隔たりを越えて惹(ひ)かれ合うラブストーリー。堅い家庭で育ったまじめすぎる高校教師・小川愛実(木村)が、文字の読み書きが苦手なホスト・カヲルに言葉や社会を教える秘密の“個人授業”を続ける中で次第に距離を縮めていくも、さまざまな批判や非難、憎しみ、嫉妬が容赦なく2人を襲う。



 第7話の終盤、カヲルが退院したのと時をおなじくして、ホストクラブ「THE JOKER」には看板ホストのつばさ(荒井啓志)のもとへ、太客である女社長・宇都宮明菜(吉瀬美智子)が「話がある」とやってくる。すると明菜社長はナイフをふりかざし「どうして私を切ったの?」と襲いかかる。



 松浦(沢村一樹)が制止しようとするが振り切った明菜社長のナイフよって、さらに止めようとした竹千代が負傷。なんとか押さえつけられた明菜社長だったが、「カヲルさーん!」と叫び、腕から痛々しく流血する姿が映し出された。



 劇中でもコミカル要素を担い、健気にカヲルを慕う竹千代だっただけにSNSでは「絶対無事でいてくれよ…!!」「竹千代大丈夫なの…?」「オレらの竹千代を傷付けやがって」「癒しの竹千代になんてことしてくれるんだ!!!!!!」「助かって竹千代!」「竹千代ーーーーー!!!!!」と怒りや心配の声が殺到している。

関連記事


最近の記事

茨城の求人情報