
【エンタメ総合】
バナナマン日村「老後ここでいい」 Snow Man佐久間大介と体験

9人組グループ・Snow Manの佐久間大介とお笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀がMCを務める、日本テレビ系『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』(毎週土曜 後11:30)が、23日に放送された。
【番組カット】仲良すぎ!楽しそうに話す佐久間大介&日村勇紀
同番組は、普段からあらゆることに興味津々なMCの佐久間と日村が「いま日本中で推されているもの」がなぜそこまで推されているのか、自由に調べて、聞いて、時には脱線しながら世界中のあらゆる“推し”の魅力を学ぶ“推しトークバラエティー”。今回はネットカフェ「快活CLUB」を深掘りした。
推しの魅力を教えるキャラクター“おしつじさん”は、「快活CLUB」に週5で通うという大食いタレントのアンジェラ佐藤たちが担当。ドリンク飲み放題やソフトクリーム食べ放題ではなく、No.1になるために行った3つの大改革を紹介した。
1つ目の大改革は、鍵付きの完全個室を導入したこと。完全個室なのでリモート会議にも最適で、プライベートな空間が守られるため、女性も安心できて大人気だという。個室は3時間、ドリンクバー飲み放題・漫画読み放題で料金は1680円(※店舗や曜日により異なる)。2人は「そんなに安いの?」「最高ですよね!」と驚き、喜んでいた。
2つ目の大改革は、ドリンクバー飲み放題やソフトクリーム食べ放題も魅力ではあるが、店内への飲食物持ち込みも可能にしたこと。出入りも自由で外で酒を買って持ち込むといったこともできる。
3つ目の大改革は、広くてしっかりとした作りのシャワー室を完備していること。2時間に1回掃除をしているので、常に清潔感が保たれ、女性客の利用が非常に多い。「快活CLUB」がここまで設備を充実させられる背景には、スーツで知られる「AOKI」の存在が関係している。「快活CLUB」はAOKIホールディングスのグループ会社が運営しており、ビジネスパーソン目線の配慮が行き届いている。その結果、完全個室やカラオケ、ダーツなどのレジャー設備を次々と導入し、進化を続けてきた。
さらに、今回は「快活CLUB」のブースをまるごとスタジオに用意し、2人が初体験。ファミリーレストランレベルの豊富なメニューとクオリティーを実現した名物“快活飯”も次々と堪能する。「賃貸で家賃出して住める」という佐久間に、日村は「老後ここでいいよね」と大満足だった。