【エンタメ総合】
イタリア出身・ユリコタイガー、夏コミで圧巻コスプレ 体重5キロ増も前向きに活かす「嫌いな気持ちにならないように」

「コミックマーケット106」に参加したユリコタイガー 撮影:大野代樹 (C)ORICON NewS inc.


 16日と17日の2日間にわたり、東京ビッグサイトで同人即売会「コミックマーケット106(以下、C106)」が開催された。イタリア出身のコスプレイヤー・ユリコタイガーは、『勝利の女神:NIKKE』ブレッディのコスプレで参加。ユリコタイガーを直撃し、衣装や小道具のこだわりを聞いてみた。



【写真】大胆衣装で登場したユリコタイガー



――ブレッディのコスプレをしようと思った理由から教えてください。



アメリカに行ってからイタリアに帰っていたんですけど、3週間くらいの滞在で5キロくらい太っちゃって…。太ってるからコスプレするの嫌だなって思ったんですけど、嫌いな気持ちにならないように、今の体重に合ったキャラを選んだんです。



――衣装を用意するのにはどのくらい時間がかかりましたか?



服は買って、ウィッグは作りました。昨日作っていたんですけど、全然間に合わないから友だちにも手伝ってもらってなんとか仕上げました。4時間くらいかかりましたね。



――衣装や小道具のこだわりは?



フェイクパンです。メルカリで買ったものなんですが、すごく本物っぽくて。さっきスタッフさんに「ここは食べ物禁止です」って注意されました(笑)。



――今回のコスプレでは合計でどれくらいお金がかかりましたか?



今回は安くて、大体2万円ぐらいです。高いときは30万円くらいかかるので、夏コミは楽だと思います。



――イタリア出身とのことですが、何をきっかけにコスプレを始められたんですか?



もともとゲーマーだったお父さんの影響です。小さいときから日本のアニメがすごく好きで、日本じゃないとコスプレはできないと思っていたんですけど、イタリアでもできる場所があったので14歳から始めました。



――初めてコスプレしたキャラクターは?



涼宮ハルヒです。当時のイタリアでは知られていなかったみたいで、3人からしか声をかけられませんでした。でも、その3人にすごく感謝されて「本物の涼宮ハルヒさんだ。ありがとう」と言ってもらいました。



――「2013年から東京在住」だそうで、初めて日本に来たときに驚いたことを教えてください。



自動トイレにはめっちゃびっくりしました。13年前は海外になかったので「魔法を使ってるんじゃないか」と思っちゃいましたね(笑)。今は日本のトイレに慣れてしまったので、海外に行くと大変です。



――そのほか日本のどんなところが好きですか?



日本人の親切さ、街がすごくきれいなところ、どこもオタクの天国みたいなところです。所属している事務所が秋葉原にあるので、毎日行ってます。



――イタリア人として、今後はどのようなコスプレをしていきたいですか?



もうちょっと自由にしていきたいと思っています。最近「世界コスプレサミット」に行ったんですけど、自由にコスプレしていて、海外っぽくて楽しかったです。あと、ホテルで衣装に着替えてイベントに行けるのはめっちゃ便利だと思いました。



――最後に、C106に参加した感想をお願いします。



海外の方が増えたと思いました。コミケが徐々にインターナショナルになっていてうれしいです!



▼コミックマーケット

コミックマーケット(通称コミケ)は、同人誌を中心に自主制作の漫画・小説・ゲーム、音楽やグッズなどが集う日本最大級の即売会。作り手と読み手が直接交流できる場として1975年に始まり、現在は東京ビッグサイトで夏・冬の年2回開催。コスプレエリアや企業出展、コスプレイヤーやグラビアアイドル、漫画家らによるサークル出展もあり、C106には2日間で25万人が来場した。

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