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『べらぼう』徳川宗睦役に榎木孝明 扮装カットを公開

徳川宗睦(榎木孝明)=大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(C)NHK


 俳優の横浜流星が主演を務める、大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の第32回「新之助の義」(24日)に榎木孝明が演じる徳川宗睦が登場する。扮装カットが解禁された。



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 榎木孝明が演じる徳川宗睦は、徳川御三家の尾張藩第九代藩主で、質素倹約を基本に藩政改革を断行。新田開発や代官制度の見直しを進め、藩財政の立て直しに取り組んだ。一橋治済(生田斗真)と共に反田沼派を貫き、松平定信(井上祐貴)を老中に就かせるための政治活動を推進していく。



■第32回のあらすじ

御三家は新たな老中に定信(井上祐貴)を推挙する意見書を出すが、田沼派の水野忠友(小松和重)や松平康福(相島一之)は謹慎を続ける意次(渡辺謙)の復帰に奔走し、意次は再び登城を許される…。そんな中蔦重(横浜流星)は、新之助(井之脇海)を訪ねると、救い米が出たことを知る。蔦重は意次の対策が功を奏したからだと言うが、長屋の住民たちから田沼時代に利を得た自分への怒りや反発の声を浴びせられてしまう。

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