
【その他】
大阪市消防局「当局職員の殉職に関して」声明・市民へ感謝、今後も「職員一丸」とつづる 多数の反響

大阪市消防局は23日、Xを通じ、殉職した職員2人をたたえ、市民に感謝する投稿を掲載した。
【写真】道頓堀ビル火災事故、芸能イベントが中止
今月18日、道頓堀に面したビルで火災が発生し、消火にあたっていた浪速消防署の隊員2人が犠牲となった。
「当局職員の殉職に関して」とし、「殉職した2名の職員に対する哀悼の意や、ご遺族の心情に寄り添った言葉、また、当局へも励ましの言葉を数多く頂戴し、感謝申し上げます。 悲しみの渦中ではありますが、今後も引き続き、職員一丸となって皆様の安全・安心を担うため、努力してまいります」とつづった。
日本国旗、大阪市旗、消防局章がはためくビジュアルを添えた。
これに対して「殉職された御二方の御冥福を心からお祈り申し上げます」、「同僚、先輩、後輩を失った職員の皆さまの悲しみはいかばかりかと拝察します、「我々が安心して暮らせるのは、救急・救命・救助をこなすあなた方のおかげです」、「これからも大阪市を火災や災害から守ってや」など、多数のコメントが寄せられている。