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“サブマリン”渡辺俊介、BAPEコラボユニで始球式登板「ちょっと緊張しましたが、楽しかった」

千葉ロッテマリーンズOBの渡辺俊介氏が、24日に千葉・ZOZOマリンスタジアムで行われたZOZOの冠協賛試合「ZOZOTOWN 20th ANNIVERSARY 共に歩んだヒストリー!これからも共に目指すビクトリー!今日は投げるよサブマリーン!みんな盛り上がろうZOZOマリーン!」(千葉ロッテマリーンズVS.埼玉西武ライオンズ戦)のファーストピッチに登板した。
【別カット】やはりリリースは世界一低い?ファーストピッチに登板した渡辺俊介氏
渡辺氏は、現役時代に日本球界のみならず、日本代表として世界を席巻したアンダーハンドで見事な投球を披露し、大きな歓声を受けた。また、この日の試合前のセレモニーでは、ZOZOTOWNと千葉ロッテマリーンズの20年の歩みを振り返るVTRの上映を実施。BAPEコラボのレプリカユニフォームを着用したスターティングキッズが守備位置につく演出などで会場を盛り上げたほか、試合でも千葉ロッテマリーンズの選手がBAPEとのコラボユニフォームを着用して出場した。
■渡辺俊介氏コメント
大観衆のマリンスタジアムで投げるのは久しぶりだったので、ちょっと緊張しましたが、楽しかったです。入団2年目の2002年は開幕11連敗もあり本当につらい時期だったにも関わらず、ライトスタンドの声援が励みになっていました。高校野球を見ていてもマリーンズの応援歌が使われ、球場が盛り上がっているのを見てうれしさもありますが、その応援曲を生み出した原点でプレーが出来ていたことに誇りを持っています。