【音楽】
櫻坂46田村保乃、キャプテン松田里奈の金言を明かす「すごく心に残っていて」

櫻坂46 5th TOUR 2025 “Addiction” 京セラドーム大阪公演 (C)Seed & Flower LLC


 櫻坂46が24日、全国ツアー『5th TOUR 2025 “Addiction”』のツアーファイナルとなる京セラドーム大阪公演Day2を開催した。ライブのアンコールでは、二期生で大阪府出身の田村保乃が、初めて同会場ライブを開催できた思いを語った。



【ライブ写真43点】櫻坂46の最高地点!京セラドーム大阪公演の模様



 田村は「私自身も櫻坂46でこの京セラドームに立つことがひとつの夢だったので、それを5thツアーで、千秋楽で2DAYSもさせてもらって、しかもこんなにたくさんの方が来てくださって、これ以上幸せな夢のかない方ってないんじゃないかなって思うぐらい胸がいっぱいになりました」と喜びを明かす。



 続けて「以前、キャプテンの松田(里奈)が『メンバーそれぞれの夢を櫻坂46というグループでかなえられるような、そんなグループになろう』というお話をしてくれて。すごく私はそれが心に残っていて。私だったらBuddiesの夢やメンバーの夢もそうだし、Buddiesはもしよかったら私たちの夢を皆さんの夢にもしてくれたら、もっともっと大きい夢をかなえていけるんじゃないかなと本気で思っているので、よかったらこれからも支え続けてほしいし支え続けさせてください」と呼びかけていた。



■櫻坂46『5th TOUR 2025 “Addiction”』



 今年の4月から約4ヶ月間にわたって全国5都市をまわり、坂道グループ初となる東京ドーム3days、京セラドーム大阪公演2daysを含む全11公演で26万人を動員。ファイナルとなる京セラドーム大阪公演では、2日間で、のべ54曲を披露(アンコールを含む)。約3時間に及ぶ公演となり、両日合わせて8万人を動員した。

関連記事


最近の記事

茨城の求人情報