【映画】
とき宣・辻野かなみ、ピンクのドレスで華やかに 入れ替わりたいの麒麟・川島「大尊敬です!」

入れ替わってみたい人についてトークした超ときめき宣伝部・辻野かなみ (C)ORICON NewS inc.


 アイドルグループ・超ときめき▽宣伝部(▽=ハートマーク)の辻野かなみが25日、都内で行われたディズニー映画『シャッフル・フライデー』(9月5日公開)ジャパンプレミアムイベントに参加した。



【全身ショット】可愛すぎる…!デコルテあらわなピンクのドレスで登場した辻野かなみ



 辻野は、華やかなピンク色のドレス姿で艶やかにゲストとして登場。「この映画には出演していませんけど本当にステキな映画で楽しめました」と呼びかけていた。



 作品にかけて、入れ替わってみたい人をトークすることに。辻野は「麒麟の川島明さん」とフリップに書いた。その理由について「最近、お仕事でご一緒する機会が多いんですけど、その中でMC力が本当にスゴくて!グループで一応最年長でやらせてもらっているんです。全てを拾って返すって難しいじゃないですか。それを芸人さんだけじゃなくて、どんな方でもキレイに拾って返してくれる。大尊敬です!どんな頭の中の仕組みになっているんだろう、と。言葉がポンポン出てくるのがスゴいと思って、なってみたいです」と説明していた。



 金曜の朝、娘×2、ママ、おばあちゃんが入れ替わって大混乱を巻き起こす。セラピストとして多忙な日々を送るテス(ジェイミー・リー・カーティス)は、夫ライアン、娘アンナ(リンジー・ローハン)、孫ハーパー(ジュリア・バターズ)の幸せを願っている。一方、シングルマザーのアンナは娘ハーパーと暮らすなか、ある日出会ったイギリス人の人気シェフ・エリックと恋に落ちる。ふたりは急速に距離を縮めるが、エリックの15歳の娘リリー(ソフィア・ハモンズ)は、ファッションの勉強のためロンドンへ戻る夢を持ち、アンナとの関係を快く思っていない。



 やがてアンナとエリックは結婚を決意し、家族になろうとするが、婚約パーティーの場に現れた“占い師”が、娘のハーパーとリリーの手を取り「あなたたちは家族になる運命」と告げる。その翌朝、なんとアンナと娘ハーパー、そしてアンナの母テスとリリーの“中身”が入れ替わってしまった。



 突然のシャッフルに「何が起きたの!?」とパニックに陥る4人だが、「バレないように、お互いになりきろう!」と大奮闘。怪しすぎるピンク一色の“おばあちゃん”、苦いスムージーを職場で噴き出す“ママ”、さらにはダンスにサーフィン、車でジャンプ(!?)、コンサートの舞台で熱唱――。パワフルすぎる4人の“中身シャッフル”騒動がコミカルに描かれていく。



 吹替版では、アンナ役を小笠原亜里沙、テス役を唐沢潤、ハーパー役を本渡楓、リリー役を伊藤彩沙が担当する。



 イベントには、小笠原亜里沙、唐沢潤、伊藤彩沙、キンタロー。、柏木由紀も参加した。

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