【その他】
宇野昌磨、ゲーム愛を熱弁「おもしろいゲームは気が抜けない」 自身プロデュースのアイスショーでも「相手になってもらう」宣言

ゲーム愛を熱弁した宇野昌磨 (C)ORICON NewS inc.


 プロフィギュアスケーターの宇野昌磨(27)が、「ColantottePresents 宇野昌磨アイスショー『Ice Brave2』京都公演」(11月1・2日)の開催に先立ち、26日に大阪市内で合同取材に応じ、ゲーム愛を熱弁した。



【写真】誇らしげな顔を浮かべて『Ice Brave2』をアピールする宇野昌磨



 今年6月、宇野がプロデュースし、仲間と共に作り上げた初のアイスショー「Ice Brave」の第2弾。第1弾から2人のスケーターが新たに加入。宇野、本田真凜、吉野晃平、本郷理華、中野耀司、唐川常人、櫛田一樹、佐藤由基の全8人が出演。さらにプログラムも新しいストーリー展開や新楽曲を追加し、ノンストップ90分のアイスショーを披露する。



 大のゲーム好きで知られる宇野は、「Ice Brave」第1弾では男性出演者と「強制的に“モンハン”をやらせた。これやらないと『Ice Brave』出れないよって」と明かし、笑いを誘った。第2弾でも、やる気は満々のようで「僕のゲーム相手になってもらう」と宣言。「ゲームの方もアイスショーに支障をきたすほどやっていただいて。もちろん、アイスショーは最善のパフォーマンスをしますけど、オフの時はみんなで楽しくやっています」と笑顔を見せた。



 そうしたゲームが競技に及ぼす効果について聞かれると「ゲームはスケートに生かせない。逆も同じ」ときっぱり。さらに「息抜きになっているのでは?」という質問に「やっぱり1番おもしろいゲームは気が抜けないんです。ストレスがたまらないゲームは良いゲームじゃない」との持論を展開し、ゲーム愛を熱弁した。



 なお、右京区の京都アクアリーナを会場に11月1・2日の2日間で3公演行われる。

関連記事


最近の記事

茨城の求人情報