
【エンタメ総合】
『鑑定団』ロレックス”激レア”初期モデル 本人評価額300万円→”ド級値”の鑑定結果にスタジオ騒然 今田耕司「うれしいよね」

26日放送のテレビ東京『開運!なんでも鑑定団』(毎週火曜 後8:54)では、ロレックスの”激レア”モデルが登場。“ド級値”の鑑定結果にスタジオが騒然となった。
【写真】26日放送の依頼品
今回の依頼人が持ち込んだ”お宝”は 9年前に亡くなった父の形見の腕時計、ロレックスGMTマスター初期モデル。パイロット用に開発されたモデルで、その初期モデルは5年しか製造されておらず、数が少ない”激レア”となっている。しかし、時計に興味がなかった依頼人は、特に貴重なものとは思わず、ずっと仕舞いっぱなしだった。
依頼人が質屋で「値段がつけられない!」「初めて見た!」などと言われたことをさらっと明かすと、MCの福澤朗は「時計詳しい人が初めて見たと言うなら相当だからね!」と興奮気味に話した。
本人評価額は300万円。一方、ゲスト・JO1の白岩瑠姫が500万円と予想。その結果は、まさかの500万円で白岩の予想がピタリ。”ド級値”の鑑定結果にスタジオは騒然となった。観覧に来ていた依頼人の家族が喜ぶ様子を見て、MCの今田耕司は「うれしいよね」と声を掛けていた。
鑑定した株式会社ケアーズ会長の川瀬友和氏は「残念ながらベゼルの部分が当時のものではないんですね」とし「オリジナルのベゼルが付いていたら2000万円以上します」と明かし、スタジオをさらにどよめかせた。
なお、TVerで見逃し配信中。9月2日午後9時53分の終了予定