【映画】
宮崎あおい、種子島でサーフィンにハマる 森七菜と一緒に練習→ひとりでボードを担ぎ海へ

サーフィンを練習したことを明かした宮崎あおい (C)ORICON NewS inc.


 俳優の宮崎あおい(崎=たつさき)、森七菜が27日、都内で行われた実写映画『秒速5センチメートル』(10月10日公開)完成報告会に出席。撮影地である種子島で共にサーフィンを練習したことを明かした。



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 今作は『君の名は。』(2016年)、『天気の子』(19年)、『すずめの戸締まり』(22年)など、記録的な大ヒット作を生み出してきた新海誠氏によって07年に公開された劇場アニメーションをもとに、主人公・遠野貴樹の18年間にわたる人生の旅を描く。



 貴樹に想いを寄せる高校の同級生・澄田花苗を森が、そんな花苗の姉で遠野貴樹が通う高校の教員を務める輿水美鳥を宮崎が演じた。



 宮崎は「種子島の撮影が最初だったんですけど、最高すぎて。本当に楽しかったんです」とにっこり。役作りとして日焼けを求められたそうだが、宮崎は「もちろんです」と承諾。夏の間日焼けをして種子島に向かったといい「肌がこんがりしていた感じがすごく種子島にマッチして。種子島によって美鳥というキャラクターが自分にしっくり来た感覚があった」と振り返った。



 森も日焼けをして役作りしたそうだが、種子島での思い出は「もっぱらサーフィン」だと語る。「朝からサーフィンに行って練習していて。宮崎さんは一緒にサーフィンするシーンはないんですけど、一緒にサーフィンさせていただいて楽しみました」と回顧。宮崎にサーフィンの経験はなかったそうだが、自分もやってみたいと一緒に練習に行っていたという。



 そんな宮崎は「ホテルから波が見えるんですけど、『今日の波はいいなぁ』と思いながら、一人でボードを担いで海に行っていました(笑)」とハマってしまったことを明かしていた。



 この日は松村北斗(SixTONES)、高畑充希、上田悠斗、白山乃愛、吉岡秀隆、奥山由之監督も登場した。

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