【その他】
秋のモスバーガーは2つの“月見” “裏月見”の新作『メンチカツチーズバーガー』が登場

『メンチカツチーズバーガー』&『月見フォカッチャ』


 モスバーガーを展開するモスフードサービスは、9月10日から11月中旬まで、全国のモスバーガー店舗(一部店舗を除く)にて、『メンチカツチーズバーガー』を期間限定で新発売する。同時に、『月見フォカッチャ』と『バーベキューフォカッチャ』も復活販売する。



【写真】新登場する『メンチカツチーズバーガー』



 同店は、日本で生まれたハンバーガーチェーンとして、季節に合わせた商品を提供。2022年からは秋の風物詩である「お月見」をイメージした、半熟風たまごを使用した『月見フォカッチャ』を期間限定商品として販売してきた。さらに昨年は、“月見”シリーズの新商品として“裏月見”をテーマにしたメンチカツを使った商品を発売。“裏月見”とは、十五夜のお月見をイメージした『月見フォカッチャ』に対し、その対称となる二十六夜をイメージした当社独自の“月見”シリーズ。“月見”シリーズは22年の販売以来、累計950万食を売り上げている。



 今年は“裏月見”の新商品として、ボリューム感を重視した『メンチカツチーズバーガー』を発売。今回は、メンチカツとチーズを合わせることで全体の旨みを最大限に引き出す一品に仕上げた。秋の期間限定商品としては、もう一つの定番『バーベキューフォカッチャ』と合わせて、全3品のラインアップとなる。



 また、今年で販売4年目となる『月見フォカッチャ』の半熟風たまごをリニューアルし、卵黄ソースの濃厚さを増すために、醤油の配合を調整。また、半熟風たまごには「卵殻」から作られた卵殻カルシウムも使用しており、ビタミンEやカルシウムも含まれている半熟風たまごは、おいしさだけでなく、栄養価にもこだわっている。



■商品詳細



『メンチカツチーズバーガー』480円 ※新商品



サクッと揚げたメンチカツをカツソースに絡め、チーズやキャベツ、ハーフマヨネーズタイプと合わせた、シンプルながらもボリューム感のある商品。メンチカツには牛・豚の合挽肉を使用しており、噛むと口の中で肉汁が広がり、肉の旨みと香りが楽しめる。さらに赤ワインを加えることで、深みのある味わいと風味に仕上げた。ジューシーなメンチカツとチーズが食欲をそそる、食べ応え満点の一品。



『月見フォカッチャ』590円



天然羊腸を使用したジューシーで歯ごたえのある馬蹄形(ばていけい)ソーセージに、こだわりの詰まったモスオリジナルのバーベキューソースと半熟風たまごを合わせ、ふんわりとした食感のフォカッチャでサンド。半熟風たまごからとろっとした黄身ソースがあふれ、まろやかな風味で全体を包み込む。秋限定の季節感あふれる一品。



『バーベキューフォカッチャ』520円



ジューシーでパリッとした歯ごたえのある馬蹄形(ばていけい)ソーセージにモスオリジナルのバーベキューソースをかけ、ふんわりとしたフォカッチャでサンド。フォカッチャの生地は、歯切れ良くふんわりとした食感を出し、さらに、塩麹を入れることでしっとりとした焼き上がりにしている。バーベキューソースは、キャベツや素揚げしたなすなどを具材にし、ヒッコリーの木を燻したような香りを加えた、モスオリジナルのソース。



※価格は全て税込

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