【エンタメ総合】
『愛の、がっこう。』筒井真理子“妻”が暴走する夫に会心の一撃 使った“凶器”にSNS盛り上がる「すごい荒技!」「ついにキレた」

『愛の、がっこう。』第8話場面写真 (C)フジテレビ


 俳優の木村文乃が主演し、Snow Manのラウールと共演するフジテレビ系木曜劇場『愛の、がっこう。』(毎週木曜 後10:00)第8話が、28日に放送された。これまで狂気的なまでに娘・小川愛実(木村)への過干渉ぶりを見せてきた父・誠治(酒向芳)。ついに妻・早苗(筒井真理子)の怒りが爆発し、予想外の“凶器”を使った攻撃シーンに注目が集まった。(以下、本編のネタバレを含みます)。



【場面カット】カッコイイ!真剣な顔で佇むラウール



 本作は、すれ違うことすらないはずの2人が出会い、大きな隔たりを越えて惹(ひ)かれ合うラブストーリー。堅い家庭で育ったまじめすぎる高校教師・愛実が、文字の読み書きが苦手なホスト・カヲル(ラウール)に言葉や社会を教える秘密の“個人授業”を続ける中で次第に距離を縮めていくも、さまざまな批判や非難、憎しみ、嫉妬が容赦なく2人を襲う。



 ついに家を出ていく決意をした愛実だったが、部下からパワハラで訴えられ孤立無援状態で家にこもっていた誠治は「お前はなにもできない」と愛実の部屋につっかえ棒をして閉じ込めてしまう。これまで思うところがありつつも誠治に従っていた早苗だったがついに堪忍袋の緒が切れたのか、まさかの“おたま”で誠治の頭を殴り「いい加減にして!愛実、今よ!はやくいきなさい!」と絶叫。脱出した愛実は荷物を持って家を飛び出す。



 これにSNSでは視聴者から「お母さん!!ついにやった!!」「すごい荒技!」「お母さんとうとうキレた」「ママーーー!!!」「ママやったーー!!!」「ナイスです 」「お母さま!!!!強い!!!」「おたま最強!」「ママにMVPさしあげて」と大興奮の声が。これまでひたすら誠治の暴挙に耐えてきた早苗の会心の一撃に反響が寄せられた。

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