
【エンタメ総合】
Snow Man深澤辰哉『誘拐の日』クランクアップ「また大きくなって、みなさんとお仕事できるように頑張ります!!」

俳優・斎藤工(44)が主演し、子役の永尾柚乃(8)と共演するテレビ朝日系ドラマ『誘拐の日』(毎週火曜 後9:00)がこのほど、約4ヶ月におよんだ撮影がクランクアップを迎え、深澤辰哉(Snow Man)、内田有紀、江口洋介のコメント&クランクアップショットが到着した。
【写真】斎藤工&永尾柚乃も笑顔でクランクアップ!
本作は“心やさしきマヌケな誘拐犯”新庄政宗(斎藤)ד記憶喪失の天才少女”七瀬凛(永尾)という奇妙な凸凹バディが次々と襲いかかる危機を乗りこえながら犯人捜し&逃亡劇を繰り広げる巻き込まれ型ヒューマンミステリー。
弁護士・山崎忠を演じた深澤は、最終話に登場する法廷シーンでクランクアップ。本作で弁護士役に初挑戦し、ついに裁判の場面も体験した深澤はメンバーカラーの紫の花束を贈られて大感激。「共演者の皆さんに毎日勉強させていただき、ご一緒できてうれしく思います。スタッフの皆さんの“いい作品を作りたい”という想いが伝わってきて、演じている僕たちもすごくやりやすく、いい現場だなと思いました。また大きくなって、みなさんとお仕事できるように頑張ります!!これからも深澤辰哉、Snow Manをよろしくお願いいたします!!」と最後まで明るく、記念撮影でも充実感に満ちた笑顔を見せた。
医学博士・水原由紀子を演じた内田有紀は、斎藤と同時にクランクアップ。「本当に夏の過酷な撮影を一緒に頑張っていただきありがとうございました。ある日、大変なセリフを終えたあとの柚乃さんに、「ご褒美においしいものを食べに行くの?」と聞いたら「明日の稽古をします」と答えられたんです。(その姿勢に)私も初心を忘れずに、慢心ならず、感謝を忘れず、精一杯自分ができることをコツコツと頑張るという、基本的なことが大事なんだなと改めて勉強になりました。ぜひまたどこかでお会いしましょう!」と、現場でのエピソードも交えてあいさつした。
刑事・須之内司を演じた江口洋介は、斎藤とツーショットの夜のシーンで撮影終了。「本当に夏のオールロケは暑かったですね。クランクインしてからずっと追いかけていました!みなさんのフォローがあってここまでやってこられました。ありがとうございました!」とあいさつ。情熱の刑事にピッタリな真っ赤な花束を贈呈され、斎藤とがっちり握手を交わした。