
【映画】
二宮和也、日本人俳優初の快挙で“スター性”に恐縮「あ~すいません」

俳優の二宮和也が29日、都内で行われた映画『8番出口』初日舞台あいさつに登壇した。今作は第30回釜山国際映画祭「ミッドナイト・パッション部門」(現地時間9月17日~26日まで開催)に正式出品。さらに二宮は韓国を代表する俳優陣が出演してきた人気プログラム「アクターズハウス」に、日本人俳優として初めて登壇することとなっている。
【集合ショット】にこやかに手を降る二宮和也&小松菜奈らキャスト
この日、司会から「アクターズハウス」は、演技力だけでなく、スクリーン内外で際立つスター性を放ち、高い評価を得ている俳優にスポットをあて、俳優自身の魅力に迫るトークプログラムであると紹介されると、「あ~すいません」と概要を言われる前から先立って恐縮し始め、うやうやしく胸に手を当てると「すいません。スクリーン内外で…」と頭を下げて笑わせた。
トークプログラムでは、「これまでの俳優人生を話すのでは?」と司会から振られると「だとすれば怯えます(笑)」とプレッシャーも感じているようだが、川村元気監督からイ・ビョンホンも同日に登場すると聞くと「とりあえず写真を撮ってもらいます。絶対撮りたい」とやる気十分。「作品と一緒に海外に行けるのは旅行をしてるみたいで、いろんな思い出が増えますよね」と楽しみにしていた。
2023年にインディーゲームクリエイターのKOTAKE CREATE氏がたったひとりで制作し、全世界累計170万ダウンロードを突破し、瞬く間に社会現象となった、“異変”探し無限ループゲーム『8番出口』が実写映画化。
地下鉄の改札を出て白い地下通路を歩いていく。天井には【出口8】の看板。しかしいつまでも出口に辿り着くことができない。何度もすれ違う同じ男に違和感を覚え、やがて自分が同じ通路を繰り返し歩いていることに気付く。そして壁に掲示されている、謎めいた【ご案内】を見つける。
通路のどこかに【異変】があれば引き返し、なければそのまま前に進む。【1番出口】【2番出口】【3番出口】……正しければ【8番出口】に近づき、見落とすと【0番出口】に戻る。次々と現れる不可解な異変を見つけ、絶望的にループする無限回廊から抜け出すことができるのか。
このほか、小松菜奈、河内大和、川村監督が登壇した。