
【エンタメ総合】
くら寿司、万博メニュー衝撃の開発秘話…「480品全てが見送り」→「切り替えて正解だったな」

きょう30日放送のカンテレ『ウラマヨ!』(毎週土曜 後1:00 ※関西ローカル)では、「くら寿司 大阪・関西万博店」の秘話が語られる。
【番組カット多数】くら寿司万博店のテイクアウトメニューを味わう
大人気となっているくら寿司の万博店は、世界中の店舗の中でも最大級の大きさ。店内は、廃棄プラスチックや廃棄物となる漁具を再利用したジャパニーズモダンスタイルで、サステナブルを意識した作りになっている。
行列客のお目当ては限定メニューで、くら寿司広報部の小坂博之氏は「大阪・関西万博店では70種類の世界の料理を提供させていただいています」と紹介する。一番人気はハンガリー料理の「鴨(かも)のロースト トリュフソース」。サクサクのクラッカーにマスカルポーネチーズと燻製(くんせい)した鴨をトッピングし、薫り高い特製トリュフソースを使用する。このほか、低温調理したローストビーフに特製のバルサミコ酢がかかったイタリア料理の「タリアータ」や、甘辛いタレに漬け込んだ鶏肉を焼いたタイのエスニック風味の焼き鳥「ガイヤーン」など、珍しい料理がそろう。
そんな世界中の料理の全ての開発を手がけたのは、大阪府貝塚市にある開発チーム。その裏側を探るべく潜入すると、キッチンとデスクが同じ空間にあった。
商品開発部ジュニアマネージャーの中村重男氏は「こちらは普段商品を開発している部屋になります。事務作業や原価計算などもできて、動線的にも開発のスピードが上がるような設計になっています」と説明。さらに、衝撃の事実が発覚。なんと「元々は160ヶ国分480のお寿司メニューを作ったんですけど、急きょ70のサイドメニューに変更になりました。お蔵入りですね」と明かす。
中村氏は「この提案会で決まったら、全て決定という時に、社長から『サイドメニューとして本当の名物料理にしたい』ということで480品全てが見送りになったという経緯があります」。寿司にしたところ、480個の中で見た目や味付けが近いものが出てきてしまったため、社長の一声で70種のサイドメニューに変更したのだという。
スタジオでは、ブラックマヨネーズ・小杉竜一が「メニュー全とっかえの時は、開発チームにかける言葉がなかったんじゃないですか?」と聞くと、広報・小坂氏は「そうですね(笑)、もう商品開発の中村が言っていた通りかなと思うんですけれども、結果論として“世界の料理”として提供したからこそ、これだけのお客様に来ていただけているというのがありますので、切り替えて正解だったなとは思っております」と語る。
このほか、くら寿司のすしメニュー販売数ベスト3や、他のチェーンと違ってお寿司を回し続ける深い理由、そして新鮮でおいしいお寿司を提供する裏側なども紹介。
さらに、こちらも万博会場で大人気の「串かつだるま」から、名物会長の上山勝也氏が万博出店の裏側を激白する。
MC:ブラックマヨネーズ(小杉竜一、吉田敬)
アシスタント:橋本和花子アナウンサー
出演:武田真治、モンスターエンジン(西森洋一、大林健二)