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Aぇ! group小島健、療育センター職員姿「もっと現場にいたいな」 『朝山家』撮了で花束&Vサイン

ドラマ『こんばんは、朝山家です。』クランクアップ (C)ABCテレビ


 Aぇ! groupの小島健が、このほどABCテレビ・テレビ朝日系日10ドラマ『こんばんは、朝山家です。』(毎週日曜 後10:15)のクランクアップを迎えた。



【写真多数】『朝山家』クランクアップで実現…笑顔の家族4ショット



 今作は、映画『百円の恋』、連続テレビ小説『ブギウギ』などの足立紳氏が脚本・監督を務め、自身の家族をモデルに描くホームドラマ。“キレる妻”の朝山朝子(中村アン)と“残念な夫”の朝山賢太(小澤征悦)が、罵倒と叱責、ときどき愛で家族の難題を切り抜けていく。



 小島は、朝山家の長男、小学6年生の晴太(嶋田鉄太)が通う療育センターの職員・中川陸を演じた。「1日だけやったんですけども、めちゃくちゃあったかい現場で、あっという間でした。もっと現場にいたいな、と思いました。ありがとうございました!」と感謝を伝えた。



 ドラマは、朝山夫妻のやりとりや、反抗期真っ盛りな高校1年の長女・蝶子(渡邉心結)、自閉スペクトラム症と診断され不登校気味の小学6年の長男・晴太など、リアルな家族描写が話題。



 前回の第6話「最後の手段とオヤゴコロ」では、学校に行きたくない晴太が突如、転校の意思を表明。一方、野球を辞めた蝶子はオンラインゲームに夢中。一方で映画「夜山家の人々」の撮影が進み、賢太は「俺のデビュー作をぶち壊しにきてる」と被害者ムーブを発動するなど、朝子の悩は尽きない。きょう8月31日に第7話が放送され、いよいよ終盤を迎える。

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