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有吉弘行、大河ドラマ『べらぼう』初出演も 真裏の冠ラジオで告知「裏被りをしております」 「サライ」歌唱で幕開け

お笑い芸人の有吉弘行が、8月31日放送のJFN系ラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(毎週日曜 後8:00)に出演。同日放送の大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の第33回「打壊演太女功徳」に服部半蔵役で出演するが、真裏となる冠ラジオへも通常通りに出演を果たした。
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日本テレビ系『24時間テレビ48』(8月30日、31日)の真裏で放送している際には、「サライ」を歌唱することが毎年恒例となっているが、今年はデンジャラス安田と有吉による「サライ」が実現。途中からは、有吉が「安田くんでした!ありがとう」と呼びかけ、いつもの独唱となった。
その後のトークで「『べらぼう』に私、有吉弘行が出演しております。裏被りをしっかりしていますんでね。私の出演シーン(のラジオは)安田に…」と触れるも「1分もないと思うので、そのままやりますけど(笑)」と語っていた。
番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる(エリア外聴取は、プレミアム会員への入会が必要)。