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黒島結菜、結婚後初“夫婦のかたち”を告白「黒島家には決まった“母親像”というのがなかったんです」

黒島結菜『CREA』2025年秋号「誰にも聞けない、からだと性の話。」


 俳優の黒島結菜(28)が、5日発売のライフスタイル誌『CREA』2025年秋号に登場。結婚・出産後初めて夫婦や家族への思いを語っている。



【写真】出産・子育て・家族観を語った黒島結菜



 「黒島家には決まった“母親像”というのがなかったんです」という黒島。インタビューでは、出産や子育てを通じて感じたことや婚姻制度への疑問、理想の家族像について赤裸々に告白する。「結婚したら女性が苗字を変えるのが当たり前」「母乳で育てるべき」など、世の中に根付いた“こうあるべき”から一歩離れ、自分らしい生き方を模索していることを明かした。



 黒島は1997年3月15日生まれ、沖縄県出身。ソニー・「ウィルコム沖縄のイメージガールコンテスト」で沖縄美少女図鑑賞を受賞し芸能界入り。2013年に俳優デビュー後、連続テレビ小説『マッサン』、大河ドラマ『花燃ゆ』『いだてん ~東京オリムピック噺~』など話題作に多数出演し、22年の連続テレビ小説『ちむどんどん』でヒロインを演じた。



 黒島は、24年1月に俳優の宮沢氷魚(29)とのパートナー関係を公表し、同年7月に第1子出産を報告した。

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