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マーチ“ヒル”&向井康二“ジュンジ”、“Yuka”をめぐる大事件に直面 『Dating Game』Episode9予告編&場面写真が公開

ドラマ『Dating Game~口説いてもいいですか、ボス!?~』Episode9(C)datinggame2025


 9人組グループ・Snow Manの向井康二がタイドラマ史上初の日本人主演を務めるボーイズラブ・ロマンスコメディードラマ『Dating Game~口説いてもいいですか、ボス!?~』(毎週月曜 後11:30更新/Leminoにてディレクターズカット版が配信)において、ヒル(マーチ=チュターウット・パッタラガムポン)、ジュンジ(向井)に“Yuka”をめぐる大事件が降りかかるEpisode9の情報が解禁された。



【場面カット】ただならぬ空気…立ち去るビクターから目を背ける向井康二



 今作で向井は全編タイ語での演技に挑戦。脚本は胸キュン新世代BLドラマ『Cutie Pie』や『Close Friend』など、象徴的なタイBLドラマを手がけたクリエイティブチームが集結。さらに、多くの名作を生み出してきた実力派脚本家・Maya、All-Write Teamらとのコラボレーションにより、より魅力的な物語がつむがれる。



 かつていじめられっ子だったオタク気質のヒルは、「Yuka! Love Me Please」という女性キャラの恋愛シミュレーションゲームの「Yuka」に愛と自信をもらい、見違えるほどのイケメンプログラマーに成長。「Yuka! Love Me Please」を開発した会社に念願かなって就職を果たし、そこで日本から来た完璧すぎる、冷酷な鬼社長・ジュンジと出会うことになる。



 回を追うごとに胸キュン増しましの展開で、配信開始直後からWorldwide&Japanのトレンドにランクインし視聴者も毎話大盛り上がり。さらに、ドラマの放送・配信中にもかかわらず、先日開催された『バンコク日本博2025』で、国際的な絆と共感を育み、タイと日本をつなぐ新たな文化交流の場を拡大した作品として、名誉ある日タイ友好栄誉賞を受賞。タイ、日本だけではなくアジア、世界へと飛び出さんばかりに盛り上がりを見せ続けている。



 解禁された場面写真は、心が通じ合い2人の時間を満喫するヒルとジュンジ、その2人がプロジェクトメンバーと別行動をとることに不満を隠せず立ち去ろうとしているアート、満面の笑みでご飯をジュンジに届けるヒル、取材のためアプローチした美人記者に対するベイの行動が気になってしょうがないパット、勃発している問題に厳しい表情のジュンジや、アートに詰め寄るヒルの姿が切り取られ、またまた波乱の展開が待ち受けているよう。



 新予告では、Yukaのモデルが実は男性だという噂が流れ、SNSでは“Yukaゲーム ボイコット”などのヘイトコメントが拡散しており、その中で“Yukaの正体はボスのジュンジ”という驚くコメントも。



 一方でパットはベイとの関係を家族にはっきりと打ち明けるのを迷っており、「僕たちのことはまだ話さないほうがいい」とベイに後ろ向きな心境を吐露。ベイとパットが一緒に、パットの母と姉・ピムに挨拶する姿から、2人の関係も変化が起こりそうな予感。



 さらに、会社の代表でもあるジュンジは、事態を重く見た本社から記者会見を開くよう強く求められ、ヒルをはじめとするスタッフはボスを助ける方法を必死に模索し始める。ヒルは噂を流したのがアートであることを突き止め、彼に直接会いに行き、「ジュンジの興味を引くため?」とアートに問いただすが、アートから「ジュンジから手を引け。そして会社を辞めろ」と告げられる。記者会見の場で「弁解はありますか?」「どのように解決を?」と質問が飛び交う中、まっすぐ正面を見据えるジュンジの姿が映し出されている。



■Episode9あらすじ

ヒルとジュンジはようやく心を通わせ、スタッフたちと別れ2人で過ごすためチャタンブリーに残ることに。しかし、幸せの絶頂の2人は、ジュンジへの想いが届かなかったアートの心の内を気にも留めていなかった。しかしバンコクに戻ると社をゆるがすような大事件が勃発、その件に関する噂や憶測がSNS上で瞬く間に拡散し、非難の矛先がすべて社長であるジュンジに向けられてしまう。



一方で、取材のためアプローチした美人記者に対するベイの行動に、パットはベイに対して疑いを抱くが、過去の経験が再びパット自身を襲おうとしていることに気づいていなかった。



PRISMSTAR社の経営陣たちの意向で、ジュンジは記者会見を開き、事の鎮静化を強いられている中、解決策を模索していたヒルは、噂を流した張本人を突き止め直接会いに行くが…。



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