
【音楽】
STU48最新シングル、前作初週売上超えで1位 3作連続、通算9作目の1位獲得に【オリコンランキング】

STU48の最新シングル「傷つくことが青春だ」が、9月2日発表の最新「オリコン週間シングルランキング」で、前作「地平線を見ているか?」の初週売上11.0万枚を上回る12.6万枚を売り上げ、1位に初登場。2024年1月29日付での「君は何を後悔するのか?』、2025年1月27日付での「地平線を見ているか?」に続き、3作連続、通算では9作目の1位獲得となった。
【イベント写真】初センターに起用された高雄さやか
本作では、2期生の高雄さやか(たかお・さやか)が初の単独センターを担当。傷つきながら強くなっていく、未完成だからこそ輝く青春を歌った楽曲で、“青春の痛み”をストレートに描いた歌詞となっている。
表題曲「傷つくことが青春だ」のほか、広島市より「平和文化アンバサダー」の委嘱を受けているSTU48が被爆80年という節目の年に“平和への想い”を込めた楽曲「青空を語り合おう」や、バラエティー番組『千鳥の鬼レンチャン』(フジテレビ系)に出演という共通点のあるSTU48メンバー・池田裕楽(よみ:いけだ ゆら)と、演歌歌手・徳永ゆうきのデュエット楽曲「あの頃のBGM」なども収録されている。
<クレジット:オリコン調べ(2025年9月8日付:集計期間:2025年8月25日〜31日)>