【映画】
映画『8番出口』公式が注意喚起「津波など自然災害を想起させるシーン」

映画『8番出口』公式が注意喚起


 8月29日に公開した映画『8番出口』の公式Xが2日までに更新。作中シーンに、「津波など自然災害を想起させるシーンがございます」と注意を呼びかけた。



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 投稿で「映画『8番出口』ご鑑賞の皆様へ」とし、「本映画は、無限に続く地下通路を舞台としていますが、その中で津波など自然災害を想起させるシーンがございます」と説明。「ご鑑賞にあたりましては、予めご注意いただきますようお願い申しあげます」とつづった。



 同作は、世界中で大ヒットしている異変探しゲームを実写化。地下鉄の改札を抜け、白い地下通路を歩き続ける。頭上には「出口8」の案内板。しかし、出口には決してたどり着けない。同じ通路を繰り返し歩き、何度も同じ人物とすれ違う中、やがて壁に掲示された不気味な「ご案内」に気付く――。2023年、インディークリエイターKOTAKE CREATEが開発し、世界で累計190万本以上を売り上げたホラーゲームを、川村元気監督が実写映画化した。

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