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大竹しのぶ、母親の七回目の命日に思い馳せる「庭の小さなお花を見るといつも母を想うのです」

大竹しのぶ (C)ORICON NewS inc.


 俳優の大竹しのぶ(68)が1日、自身のインスタグラムを更新し「今日は、母の七回目の命日でした」と報告。「庭の小さなお花を見るといつも母を想うのです」と思いを馳せながら、美しく咲き誇る庭の花を紹介した。



【動画】「庭の小さなお花を見るといつも母を想うのです」大竹しのぶが披露した、庭に咲く可憐な花 ※4枚目



 「あれからもうそんな時間が経ったなんて、信じられない思いです」と、母亡きあとの時間があっという間に感じられたことを明かした。



 「お花も頂いて本当に幸せです」と多くの人からたくさんの花が寄せられたことも伝え、ひまわりやカーネーションなど、色鮮やかな花々の写真もアップし「今もみんなの中に生きてくれてることが嬉しいです」と感謝した。



 投稿では「今日りえちゃんがしのぶさんの身体って元が、すごいちゃんとしてるんだねって、痛み知らずの私を褒めてくれたけど、それは、母がくれた肉体なんだなあと改めて思いました」と、友人とのやり取りも明かし、「お母さん、ありがとう。時々無性に会いたくなります。何でもないおしゃべりをしたくなります」と語りかけるようにつづった。



 コメント欄には「可憐で素朴で素敵なお花」「いつも、いつまでも、心の支えであり、原点にかえる日ですね」「お母様の思い出と共にゆっくりお過ごし下さい」など、さまざまな声が寄せられている。

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