
【エンタメ総合】
紗倉まな、“ファーストキス”の強烈な思い出→“マリアージュ”を求めるように「洋梨とラムはすごいな」

小説家、コメンテーターでセクシー俳優の紗倉まな(32)が2日、都内で行われたNetflixコメディシリーズ『デスキスゲーム いいキスしないと死んじゃうドラマ』(9月9日全6話配信)お色気記者発表会に登壇。“ファーストキス”の思い出を語った。
【写真】距離が近い!寄り添う紗倉まな&野田クリスタル
同作は、テレビプロデューサー・佐久間宣行が、盟友・劇団ひとりを迎え、Netflixで仕掛けたコメディシリーズ。一触即発の“デスキスゲーム”の舞台は、お色気ムンムン美女たちからの誘惑が次々と襲いかかる、アドリブドラマの世界。挑戦者たちに課されたミッションはただ一つ。“最高のキス”で物語を終わらせろ。ただし、途中で”安いキス”をしてしまったら即退場=“死”。この最も妖(あや)しいゲームの挑戦者は、劇団ひとり、森田哲矢(さらば青春の光)、渡辺隆(錦鯉)、野田クリスタル(マヂカルラブリー)、嶋佐和也(ニューヨーク)、ぐんぴぃ(春とヒコーキ)という6人の人気芸人たち。欲望と自制心の狭間で最高のキスをして、主人公になるのは誰だ、というもの。
作品にちなんで、“人生最高のキス/理想のキス”の話題に。紗倉は「ちょっと余談なんですけど」と前置きをしたうえで、ファーストキスのエピソードを披露。「私、生まれて初めてキスをした時、お相手の方がペペロンチーノを食べた後だったんです。私はイカスミスパゲッティを食べた後だったんですよ。その状態で、生まれて初めてキスをして…。舌を絡めるじゃないですか(笑)。早熟だったんですけど、舌と舌が確実に…、お互い相性的に、味のなんかこう…」と強烈な“初体験”だったことを告白。
続けて「なんかそこから、キスって味わうものでもあるから、もう最高のマリアージュとなるような、そういうのが形成されるようなキスを理想として生きてきたんですよ」と独自の見解を発表。「例えば、わかんないですけど、白ワインとひらめ、みたいな。わかりますか?相性、絡まりあうみたいなことを理想として」と例えを用い、共演の劇団ひとり(48)が「味を求めているんだ?」と聞くと、「味を求めて。大事だなと思って」と即答した。
だが、ひとりは「できれば味はしない方がいいと思うじゃん」と返すと、紗倉は「無味無臭派ですか?」と質問。共演のマヂカルラブリーの野田クリスタル(38)が「キスに派閥があるんですか?」とツッコんでいた。
また、紗倉は“最高のマリアージュ”を聞かれ「洋梨とラムはすごいなって。でもそれはちょっと。なんかちょっと背伸びしすぎてる感じもしたんで」と答えていた。
なお記者発表には、同作に出演するセクシー俳優の八木奈々(24)も登壇。司会は、荘口彰久が務めた
■『デスキスゲーム いいキスしないと死んじゃうドラマ』出演者
劇団ひとり、森田哲矢(さらば青春の光)、渡辺隆(錦鯉)、野田クリスタル(マヂカルラブリー)、嶋佐和也(ニューヨーク)、ぐんぴぃ(春とヒコーキ)、矢作兼(おぎやはぎ)、山里亮太(南海キャンディーズ)、池田美憂、宮野真守、竹財輝之助、橋本じゅん、結木滉星、野間口徹、八嶋智人、寺島進、西岡徳馬、八木奈々、橘メアリー、金松季歩、塔乃花鈴、葵いぶき、紗倉まな、月乃ルナ、MINAMO