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『なんでも鑑定団』出張鑑定に山下清の水彩画登場 本人評価額100万円→鑑定結果にスタジオ騒然「これはスタジオ行きだったんじゃ?」

テレビ東京(C)ORICON NewS inc.


 テレビ東京『開運!なんでも鑑定団』(毎週火曜 後8:54)の2日放送回では、出張鑑定に画家・山下清(1922~71)の絵が登場。驚きの鑑定結果に会場が騒然となった。



【写真】2日放送鑑定団のゲストら



 今回、出張鑑定は「第23回名画鑑定大会」。そこで登場したのが、山下清の水彩画。依頼人の父が気に入っていた絵だそう。



 本人評価額は100万円。その結果は1500万円。まさかの鑑定額に依頼人は驚きのあまりくらっと。目からは涙がこぼれた。鑑定した「永善堂画廊」代表取締役の山村浩一氏は「本物くわえて、名品」と評価。「山下の中では珍しい20号の大作」と分析した。



 山村氏によると、1961年にヨーロッパ各地を旅した山下が、スウェーデン・ストックホルムのスカンセン野外博物館の敷地にあるブレダブリックタワーを描いたものだという。



 ネットでは「1500万円はえぐい」「これはスタジオ行きだったんじゃ?」「1500万!????」など驚きの声が寄せられた。

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