【エンタメ総合】
藤原丈一郎“緋山”は橋本涼“P.J.”に手を貸すことを決める 『ロンダリング』最終話あらすじ

『ロンダリング』最終話より (C)カンテレ


 7人組グループ・なにわ男子の藤原丈一郎が地上波連ドラに初単独主演するカンテレ×FODドラマ枠第3弾となるオリジナル作品『ロンダリング』最終話(第10話)が4日に放送される。このほど最終話の場面写真、あらすじが公開された。



【写真】橋本涼“P.J.”を抱きしめる藤原丈一郎“緋山”



 今作は、藤原演じる“死者の声が聞こえる”という役に立たない特殊能力を持つ売れない俳優・緋山鋭介が嫌々ながらも社会の闇に足を踏み入れ、非業の死を遂げた人々の人生に寄り添い奮闘する、社会派ミステリー。緋山は“霊”という目に見えない存在と、真正面から真摯に向き合っていくこととなる。



 毎週木曜に放送(カンテレ=深0:15~、フジテレビ=深2:15~)のほか、FODで配信。



■あらすじ



「あの家は“白川愛”の家だ」「あいつの居場所を守ってやりたい」。ただひとりの肉親だった姉・愛(桜井日奈子)のため、天海(大谷亮平)から何としてもゴミ屋敷を奪い取りたいP.J.(橋本涼)。協力を頼まれた緋山は、彼の計画に手を貸そうと決意する。そうすることで、愛の声が必死に訴えかけてきた「助けてあげて…2人を」という謎めいた願いの意味を確かめられるかもしれないと考えたのだ。



夜、緋山がこっそり手に入れたセキュリティカードで『アマミ不動産』に忍び込んだP.J.と緋山。ゴミ屋敷の土地の権利書を盗み出そうとP.J.がオフィスを物色していたそのとき、突然明かりがつき、夏凜(菅井友香)が現れた。緋山の様子がおかしいことに気づいて計画を知り、P.J.を待ち構えていた夏凜は、村崎(チョウタミヤス)の調査で暴かれたある“秘密”を突きつけると、「屋上で天海社長が待っている。あなたに会うために」とP.J.をうながす。



ついに対じする天海とP.J.。天海が闇に葬った過去とは…。P.J.が抱える激しい憎しみのわけは…。すべての謎が明らかになるなか、愛の願いに突き動かされた緋山が思わぬ行動に出る。

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