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離れ離れになった“バディ”、出会いの裏に隠された“真実”判明 『DOCTOR PRICE』第9話あらすじ

『DOCTOR PRICE』第9話より(C)ytv(C)逆津ツカサ・有柚まさき/双葉社


 ダンス&ボーカルグループ・三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典が主演を務め、俳優の蒔田彩珠が共演する、読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ『DOCTOR PRICE』(毎週日曜 後10:30)の第9話が、きょう7日に放送される。それに先立って、同話のあらすじと場面写真が公開された。



【場面写真】バラバラになったバディ鳴木(岩田剛典)&夜長(蒔田彩珠)



 原作は『漫画アクション』(双葉社)で連載された漫画シリーズ『DOCTOR PRICE』。ドラマオリジナルのサスペンス展開や、原作者とともに作り上げた新規エピソードを盛り込んで届ける“痛快×医療サスペンス”ドラマとなる。



 鳴木金成(岩田)から突然、「ここから先は、君の力は必要ない」とクビを宣告された夜長亜季(蒔田)。夜長は、石上道徳(三浦貴大)から「前に進むべき」と背中を押され、しばらく試用期間として「メディエイト・マネジメント」で働くことにする。



 すると、夜長と石上のもとに、腫瘍内科医・川辺千鶴(雛形あきこ)が求職者として訪れる。川辺は、夜長の亡き母・梨沙が3年前、極東大学病院に入院していた頃の主治医だった。腫瘍内科医の道を捨ててでも、希望額の年収2000万円を優先したいと語る川辺をみて、夜長は違和感を覚える。その裏にも、網野院長(ユースケ・サンタマリア)の影がちらついた。



 一方、天童真保(篠原涼子)はスーツ姿の男数人にある話を持ち掛けていた。その後、彼らを見送る天童のスマホのもとへ着信が入る。



 鳴木は、網野を追い詰めるべく、最後の勝負を仕掛ける。鳴木は、Dr.コネクションのオフィスに記者たちを集めて突如会見を開く。その配信を網野も見守る。そして、“ある人物”の協力を得た鳴木の次なる動きとは。



 一方、夜長は亡き母の件で助けられた川辺の力になりたいと奮闘する。そして、夜長の過去が、ついに明かされる。鳴木との出会いの裏に隠された“ある真実”を知ることになる。

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