【エンタメ総合】
21歳・芦田愛菜、気品あふれる近況ショットに「どこの綺麗な女優さんかと」「めっちゃ綺麗になってる」

芦田愛菜 (C)ORICON NewS inc.


 俳優の芦田愛菜(21)が、イタリアで開催中の「第82回ベネチア国際映画祭」で海外映画祭デビューを飾った。芦田の近況ショットにSNSで反響を集めている。



【画像】ファッションも注目を集めたイタリア映画祭での芦田愛菜



 アウト・オブ・コンペティション部門に選出された細田守監督の新作『果てしなきスカーレット(英題:Scarlet)』で、主人公スカーレットの声を担当する芦田。初参加ながら堂々とした立ち居振る舞いで公式行事に臨み、会場に集まったメディアや観客の視線を集めた。



 上映当日の昼に行われたプレスカンファレンスとフォトコールでは、色鮮やかな花柄をあしらった黒基調のドレスに黒いジャケットを羽織り、シックで落ち着いた装いを披露。映画祭の格式ある場にふさわしい気品を漂わせた。



 そして夜、メイン会場「パラッツォ・デル・シネマ」のレッドカーペットに、芦田は鮮やかなブルーのワンショルダードレスをまとって登場。シンプルながらもエレガントなシルエットが、彼女の存在感をいっそう引き立てた。海外メディアのシャッター音が鳴り止まず、彼女が笑顔で手を振るたびに会場からは歓声が上がった。



 これらショットにSNSでは「大人かわいい」「めっちゃ綺麗になってる」「物凄く美麗になっちゃったじゃん」「全部スマートすぎて尊敬しかない」「どこの綺麗な女優さんかと思ったら芦田愛菜ちゃんだった」「大人っぽいんだが ほんとにマルマルモリモリしてたあのまなちゃん」「もう全てが完璧」など、絶賛の声が続々と寄せられた。



 現地の会場で芦田は、サインをしたり写真撮影をしたりとファンサービスにも笑顔で応じていた。初めてのベネチア映画祭を心から楽しんでいる様子で、レッドカーペットを歩いた感想を問われると、「作品を楽しみにしてくださっていたお客様がたくさんいらっしゃって、スカーレットや聖や監督の写真を持って、サインをお願いされる方もいて、その気持ちがうれしかったです!」とコメントし、ファンへの感謝を語った。

関連記事


最近の記事

茨城の求人情報