
【エンタメ総合】
ガクテンソク・奥田、実在する“女スパイ”に直撃→スタジオ驚き「すご…」 芸能界のスパイの存在も

ABEMAオリジナル番組『ドーピングトーキング』(毎週土曜 後10:00※全8回)の「#2」が6日に放送された。お笑いコンビ、ガクテンソク・奥田修二が日本の女スパイから聞いた闇の真相を披露した。
【写真】ガクテンソク・奥田が披露した実在する女スパイの真相に驚きのスタジオ
同番組は「日常では絶対に行くことがない場所」や「絶対に交わらない人」のもとへ向かい、刺激的でスリリングな体験をしてきた芸人たちが、ユーモアを交えつつ珠玉のエピソードトークを披露するトークバラエティ。本番組で披露するエピソードトークは、“ドーピングトーキングのためだけ”に用意した、すべて初おろしのトークとなる。霜降り明星・粗品が、芸人たちの刺激的な体験談に耳を傾ける。
#2では、奥田、阪本(マユリカ)、中山功太、ヒコロヒー、松村祥維(ひつじねいり)ら5人が参加。番組のため得た体験談が芸人の話芸のもと語られた。
奥田は、日本の女スパイから聞いた闇の真相を披露。素性を公表しない約束で会った女スパイを名乗る女性から、リアルな諜報活動の数々を聞き出した。フリーランスで活動し、語学も堪能だというその女性は、「アメリカのライバル会社へ技術を盗みに行く」「役員を失脚させるため情報漏えいを仕掛ける」などの任務を実際に行っていたそう。「基本、資料は頭で覚える」「スマホではなく(ハッキングなどのリスクが少ない)デジカメを使うし、お酒で酔わせて情報を引き出すことも」などと具体的な手法も詳細に語られ、スタジオからは「そんなのもあるんだ」「すご…」「まじでスパイやん!」と驚きの声があがった。
さらに、奥田からの「芸能界にスパイはいる?」という禁断の質問には、「そういうパーティーでお会いした方で、挙動からいうと…」と実際に名前が挙がったと報告。「ただ、その本人が気づいているかどうかはわからないと言っていた」と自覚なく“スパイ的”な動きをしている可能性もあると話した奥田に、スタジオからは「マジか…」「なるほどぉ…」という声が溢れ出した。
最後に「今日のはまだ、言える範囲の話をしただけ」「『あの事件って…』と聞いたら、ここでは言えないような真相も全部知ってた。だから俺は本物だと信じた」と語った奥田に、粗品が「めっちゃしてるやん、ドーピング!」と興奮交じりにツッコミを入れる場面も。まさに情報開示ギリギリのトークにスタジオは大きな盛り上がりを見せた。