
【エンタメ総合】
エルフ・荒川「開けるまで分からないのが楽しい」“運まかせ”発言に上田がツッコミ「ガチャみたい」

お笑いコンビ・エルフの荒川(29)が、10日放送の日本テレビ系バラエティー『上田と女が吠える夜』(毎週水曜 後9:00)に登場。家事への苦手意識を赤裸々に語り、スタジオの笑いを誘った。
【写真】ファン絶賛!エルフ荒川のすっぴんショット
この日のテーマは「家事から逃げたい女たち」。冒頭から荒川は「もちろんできませ〜ん!」と高らか開き直り気味に宣言。ご飯を炊くのは「年に1〜2回程度」と明かし、計量カップもを持っていないため、炊飯は“運まかせ”。「開けるまで炊けているか分からない」と話すと、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也もは「ガチャみたいな感じでやってるの?!」とツッコミを入れた。荒川は笑いながら「開けるまで分からないのが楽しい」と返し、スタジオを盛り上げた。
さらに上田から「その爪で米を研げるのか?」と聞かれると、「ギクッ」と反応。長いネイルが水を扱う際の“障害”になっているようで、「手洗いをすると、爪を伝って水がディズニーシーのパレードみたいに飛ぶ」と独特の表現で語った。洗顔時には、爪が洗面台の排水口に引っかかるハプニングもあるという。
最後は「本当にもう、情けない人間です」と自虐まじりに締めくくり、共演者たちの笑いを誘っていた。