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【エンタメ総合】
Travis Japan、宮近海斗のお誕生日を全員でお祝い 『Myojo』2パターン表紙&ワールドツアー秘話も披露

『Myojo』通常版表紙を飾るTravis Japan


 7人組グループ・Travis Japanが、22日発売のアイドル雑誌『Myojo』(集英社)11月号の通常版とちっこい版、2パターンの表紙と裏表紙を飾り、中面の特集12ページにも登場する。発売日はグループのリーダー・宮近海斗の28歳の誕生日ということでお祝い気分たっぷりの撮影カット&インタビューを届ける。



【写真】おそろいデニムコーデで…宮近海斗を祝うTravis Japan



 通常版表紙の撮影コンセプトは、「大人パーティー」。現在公演中のワールドツアー『Travis Japan World Tour 2025 VIIsual』の中打ち上げという想定で、秋色のスーツやジャケットを身にまとってクールに撮影。歩き姿を撮影する際は、「横一列ではなく、ランダムにバラけてほしい」というスタッフの指示に即対応。



 そして、「撮ってみますか!」とリーダー・宮近の仕切りのもと7人が即興で歩き出すと、さっそくバランスのいい構図に。シンクロダンスを得意とする彼らならではの、あうんの呼吸を垣間見せた。



 このシチュエーションでの特集ページでは、セルフシャッターで撮影したカットも。ワールドツアーのニューヨーク公演では、『トリプルカイト』(宮近、中村海人、松倉海斗)と『いちごみるく』(七五三掛龍也、川島如恵留、吉澤閑也、松田元太)に分かれてダンスバトルをするシーンがあり、同誌上でもそれをオマージュ。2組に分かれての撮影は、さながらセルフポートレートバトルとなった。



 一方、ちっこい版表紙は、通常版とはガラリと雰囲気を変え「子どもパーティー」をコンセプトにデニムを基調とした衣装に着替えて撮影をスタート。宮近の誕生日にちなみ、プレゼントを贈り合うなど、定番のお誕生日会を再現。メンバーから宮近へ「おめでとう~」「イェー!」といったお祝いの言葉が投げかけられ、ハッピーなエネルギーに満ちた撮影空間となった。そして、このときの写真が「かわいらしい!」と現場スタッフにも大好評。そのまま、ちっこい版の表紙に採用された。



 インタビューでは、7人の楽曲「Unique Tigers」にちなんで改めてメンバーのすてきなところを紹介しあったり、思い出のバースデーについて語っているが、中でもワールドツアー秘話についての7人座談会は圧巻。アメリカ公演期間中のおもしろおかしい出来事についてもたくさん語っている。また、ライブ中に起きるハプニングにも即座に対応できてしまうのが、優れたところ。“カッコよくてかわいくて、しかもおもしろい”7人の多面的な魅力を、存分に感じられるインタビューになっている。



 このほか、特集『スーパームキムキタイム』(10ページ)では、佐久間大介(Snow Man)、川島如恵留(Travis Japan)ら、筋肉自慢のアイドル12人が登場。その肉体美を愛でる企画となる。インタビューでは「筋肉に目覚めたのはいつ?」「どんなトレーニングをしているの?」などの質問にも回答、「この背筋で空も飛べる」といった筋肉名言も飛び出す。甘いフェイスのアイドルたちが魅せるバキバキの筋肉に注目だ。



 特集『ポジティブパワー相談室』(8ページ)では、夏が終わり、テンションが落ちてしまいがちな9月にポジティブでプラス思考のアイドルたちが、そんな読者を応援する企画。勉強や仕事、恋愛や友人関係のお悩みに、16人のアイドルたちが回答。語彙力おばけの中学1年生、関西ジュニアの岡野すこやかは、なんと先輩アイドルたちのお悩みに回答。思わず「人生何周目ですか?」と聞きたくなるような回答も飛び出す。



 通常版のみの付録『画伯カード』は、デビュー組からジュニアまで、アイドル12人に動物のイラストを描いてもらい、カード化。同誌として初の試み。とんでもない画力を発揮する人もいれば、「ん? これは……?」というヘタウマ系も。それぞれがなぜその絵を描いたのか、についての理由も語っている。じわじわくる画伯たちの12作品がそろう。※オモテ面が画伯(=アイドル)の写真、ウラ面はそれぞれが描いたイラスト。



 このほか松島聡、松村北斗のソロインタビューのほか、timelesz、少年忍者、AmBitiousのライブ、田中樹、高地優吾(※高=はしごだか)、B&ZAIの舞台の様子をレポート。また、同誌9月号で人気だった写真を集めた厚紙カード『この顔がスキ◆(ハートマーク)』はちっこい版にのみに付属する。

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