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【音楽】
小籔千豊主宰フェス『コヤソニ』閉幕 3日間で91組の豪華アーティスト・芸人ら大集結 来年も開催決定

小籔千豊 (C)ORICON NewS inc.


 吉本新喜劇の小籔千豊が主宰する“音楽と笑いの融合”をテーマにしたフェスティバル『KOYABU SONIC 2025』(コヤソニ)が13~15日、大阪インテックスで開かれた。閉幕のあいさつで小籔が来年の開催決定を発表した。



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 小籔がアーティストのラインアップから会場のレイアウト、『KOYABU SONIC』ならではのコラボ企画まで完全プロデュースを手がける『コヤソニ』。今年は、アーティストのジェニーハイ、きゃりーぱみゅぱみゅ、FRUITS ZIPPERをはじめ、アイナ・ジ・エンド、氣志團、サンボマスター、山本彩、RIP SLYME、レキシ。芸人のかまいたち、ザ・ぼんち、ダイアン、ツートライブ、中川家、バッテリィズ、見取り図など豪華メンバーが集結。3日間でアーティスト、芸人、ゲーマー91組が集結し、多彩なパフォーマンスで会場を盛り上げた。3日間でのべ2万人の観客が集まった。



 エンディングで「緊急告知」と題して、2026年9月21~23日に『KOYABU SONIC 2026』が開催されることが発表され、会場からは歓声が沸き起こった。



 囲み取材で小籔は「『KOYABU SONIC』って小籔のソニックってなったらダサそうとか言ってた人も、”ええの詰まってるぞ”って知れわたってきたのか。今までの中で1番お客さんも入りました」と満足げ。「アーティスト、芸人、ゲーマーの皆さんのおかげで本当によかった。みんな喜んでくれるのも当たり前なんですけど、やる前はちょっと不安やったりするんです」と吐露しつつ、楽しそうな周りの反応を見て「本当にやってよかったなと思います」と話した。

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