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道枝駿佑、『ViVi』特別版で殿堂入り記念カバー 初ソロ表紙から4年の進化と変わらぬ“みっちー”

7人組グループ・なにわ男子の道枝駿佑が、ファッション雑誌『ViVi』特別版表紙(講談社)を飾る。「ViVi国宝級イケメンランキング 2022年上半期」NOW部門で1位を獲得し、先日発表された同ランキングの2025年上半期でも再び首位に返り咲き、見事殿堂入りを果たした道枝。殿堂入りを記念した、特別なカバーストーリーを展開する。
【写真】なにわ男子が宙を舞う!圧巻のライブの模様
今号では「殿堂入りの道枝、変わらない“みっちー”」をテーマに、成長を続ける姿と変わらぬ根の部分に迫った。初めて『ViVi』の単独表紙を飾ったのは約4年前の2021年7月号。当時18歳、グループもCDデビュー前で、女性ファッション誌での初ソロ表紙を務めた。その後はなにわ男子としてCDデビュー、初のアジアツアー成功、映画やドラマでの主演、パリコレ出演など飛躍を遂げ、世界規模でファンを持つ存在となった。
それでも柔らかな雰囲気は変わらず、あの頃から変わらない「みっちー」のまま。「『大人っぽくなりましたよね!』って言われることもあるけど、自分では変わっている実感はまったくないですね。ただ、僕が思うに色気は皆無なので、もう少し色気を出せるように頑張りたいですね。あ、大人になった部分あります! 今のルーティーンはブラックコーヒーを飲むこと。めちゃ大人じゃないですか(笑)?」とおどけつつ、変わらぬピュアさをのぞかせた。
撮影は初ソロ表紙と同じロケーション・スタッフで行われた。当時の撮影場所に立つと「ここ覚えてます!懐かしい」と笑顔。誌面を見比べれば、4年で色気を増しながらも無邪気さはそのままだ。「殿堂入りおめでとうございます」と伝えると「ようやくといった感じです。この3年間、1位を取れない悔しさよりも使命感のほうが強かった。正直、プレッシャーもありましたし、SixTONES、Snow Manと続いているからこそ途絶えさせてはいけないなと。なにわ男子にとっても殿堂入りメンバーが1人いることは強みになると思うので達成できてほっとしました」と安堵をにじませた。
そのほか誌面では変わったものと変わらないことにフォーカスした「進化TO不変」と題した特集や、“推してて楽しいアイドル”を目指す道枝のアイドル論など独自の視点が収録される。さらに綴(と)じ込み付録として「国宝級イケメン殿堂入りピンナップ」も封入されている。