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【エンタメ総合】
4人目不倫発覚の妻(仁村紗和)、ついに離婚も“失踪” 『完全不倫』最終話あらすじ

『完全不倫 ― 隠す美学、暴く覚悟 ―』最終話より(C)NTV


 俳優の仁村紗和と前田公輝がW主演を務める、日本テレビ系火曜プラチナイト枠「ドラマDEEP」『完全不倫―隠す美学、暴く覚悟―』(毎週火曜 深0:24~深0:54※放送後TVer、Huluで配信)の最終話が、きょう23日深夜に放送される。それに先立って、場面写真とあらすじが公開された。



【写真】物語からは一変…!クランクアップを迎えた笑顔のキャスト陣



 今作は、不倫を通して“再生”する家族の物語を描く。夫を愛するために不倫する妻の変わった愛の形に翻弄(ほんろう)される夫。予測不能な不倫ミステリーとなる。



 妻・吉岡千春(仁村)の4人目の不倫相手は、夫・拓哉(前田)の同僚・小田莉乃(堀未央奈)だった。すべてを知った拓哉は千春と別れることに決め、莉乃に「君の望み通りになりそうだよ。おめでとう」と伝える。しかし、千春の本心を知る莉乃は複雑な心境だった。



 一方、千春の職場に、千春の不倫を暴露する匿名の告発メールが届く。犯人は、千春の母・京子(宮崎美子)に雇われて不倫調査をした探偵(阿南健治)だった。千春は探偵から、不倫の証拠写真をネタに金をゆすられ始める。



 そうとは知らない拓哉は、幼なじみの桜井陽介(野村周平)、内野航(賀屋壮也)と傷心飲み会を開く。珍しく酔った拓哉は内野の家に泊まり、学生時代のように3人で雑魚寝することに。懐かしい気分に浸る拓哉に、桜井は「いつでも言えよ。何歳にでも戻ってやるから、一緒に」という言葉が拓哉の心に染みる。



 朝、内野の家からそのまま市役所に出勤した拓哉の前に、千春が離婚届を持って現れる。それは以前、拓哉が書いた離婚届。見ると、すでに千春の名前も記入されている。「私、拓哉と一緒にいて初めて自分に期待した。拓哉といれば、変われるって。変わって、自分を好きになりたかった。本当にごめんなさい」と、言い残して去って行く。追うこともなく見送る拓哉は、そばにいた莉乃に離婚届を渡し、「受理手続きをお願いします」と伝える。



 千春は、会社も絵画教室も辞め、姿を消してしまう。千春失踪の裏に、悪徳探偵の影があった。それを知った拓哉は、桜井、内野、松田未奈(大西礼芳)、森崎杏(なえなの)と手を組み、悪徳探偵と対決する。

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