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【エンタメ総合】
フジテレビ、Xアカウントが“旧ロゴ”に 水10ドラマ『もしがく』始動日に粋な演出

フジテレビ、Xアカウントが“旧ロゴ”に


 フジテレビが1日、XおよびLINEアカウントのロゴを旧フジテレビのロゴに変更した。演出家・脚本家の三谷幸喜が脚本、主演に菅田将暉を迎えるきょうスタートのフジテレビ水10ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(毎週水曜 後10:00※初回30分拡大)が同日よりスタートするが、ドラマの舞台となっているのが1984年で、そのフジテレビで使われていたロゴを採用するという粋な演出となっている。



【写真】似てる…!?三谷幸喜をモチーフにした放送作家を演じた神木隆之介



 本作は1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇で、三谷自身の経験に基づいた要素を含んだ完全オリジナルストーリー。菅田は、主人公で成功を夢見る演劇青年・久部三成(くべ・みつなり)を演じる。共演には二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波という超豪華な顔ぶれが集結した。



 希望に満ち、好景気に浮き足立つ世相の一方で、渋谷の片隅にはまだ何者でもない若者たちの苦悩と挫折、時に恋模様もあった。栄光を追いかける者、恋に破れる者、迷惑で厄介な者、街を飛び出したい者…。一癖も二癖もあるがゆえ、不器用で生き方ベタ。端から見たら有象無象、でも本人たちは至って真面目で一生懸命。そんな“人間くさい”人たちが、目と目を合わせ、心と心を通わせ、時に激しく衝突しながらもエネルギッシュに生きた「1984年」という時代を、三谷ワールド全開で笑いと涙いっぱいに描いていく。

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