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無印良品の1食300グラム「大盛りカレー」に新作 和出汁と牛肉/牛肉と香味野菜の2種類【詳細】

無印良品の「大盛りカレー」に2種が加わり、8日より順次、全国の店舗やネットストアで販売される。
【画像】無印良品の大盛りカレーに2種類追加 詳細・価格
1食300グラムの大盛りカレーの「素材を生かした 牛ばら肉の大盛りカレー」は、無印良品のレトルトカレーの中で、昨年の販売個数が「素材を生かしたカレー バターチキン」に次ぐ2位になるほど人気。今回、このボリュームのある大盛りカレーをさらに充実させる。
「和出汁と牛肉の大盛りカレー」と「牛肉と香味野菜の大盛りカレー」の2種が登場する。
具材には、月齢30ヶ月以上経過した肉質が硬く、買い手が限られている牛肉を使用。肉質が硬い牛肉は、高温高圧をかけるレトルト食品の工程を生かし、煮込み調理と同様の効果で柔らかくし旨みを引き出した。「牛肉と香味野菜の大盛りカレー」には、これまで活用されていなかった野菜の切れ端を使い、ブイヨンにすることで、カレーに深いコクと旨みを加えた。
■和出汁と牛肉の大盛りカレー(2辛)
鰹節や利尻昆布、鯖節を丁寧に炊き出した出汁に、宗田鰹節の粉末を合わせた、香り高く旨み豊かな和風カレー。牛肉の深い旨みと和出汁の香りを楽しめる。
■牛肉と香味野菜の大盛りカレー(3辛)
牛肉と玉ねぎ、セロリ、人参を香ばしく焼き上げ、トマトやチキンエキスと煮込んだデミグラスで味に深みを出しています。玉ねぎ、人参、キャベツ、白菜からとったブイヨンの旨みが溶けこんでいる。