【エンタメ総合】
堂本光一&加藤シゲアキ、2.5次元ミュージカルの“いま”に脱帽&興奮「すごい!」 後輩のまさかの失敗も暴露

6日放送のテレビ朝日系バラエティー『光一&シゲのSHOWマン!!』に出演する(左から)堂本光一、加藤シゲアキ(C)テレビ朝日


 DOMOTOの堂本光一とNEWSの加藤シゲアキがMCを務めるテレビ朝日系バラエティー『光一&シゲのSHOWマン!!』(毎週月曜 後11:15※一部地域を除く)が6日からスタートする。第1回目のテーマは「2.5次元ミュージカル」。今や世界で高い評価を得ている《日本発のカルチャー》を大特集する。



【写真】堂本光一と加藤シゲアキに2.5次元ミュージカルを指南する植木豪、荒牧慶彦、今牧輝流



 本番組ではミュージカル『SHOCK』シリーズで作・構成・演出・主演を手がけ、国内ミュージカル単独主演記録を更新し続けてきた堂本と、アイドル・俳優・小説家・劇作家・映画監督…など多ジャンルで活躍する加藤が、《世界の知られざる舞台エンタメSHOW》を徹底調査。《今見ておくべき、知っておくべきエンタメ》の魅力を幅広く世に伝えていく。また、歌舞伎・2.5次元・現代演劇・最新ダンスパフォーマンスなど…《一見難しそうだが、見方が分かれば楽しめるエンタメの真髄》も深掘り。その道を極めたゲストをスタジオに招き、奥深き魅力を語り尽くす。



 日本の漫画・アニメ・ゲームを原作とする舞台コンテンツ=2.5次元ミュージカルは、2024年には『「進撃の巨人」-the Musical-』がエンターテインメントの本場ニューヨークでも上演され、観客が大熱狂。『ニューヨーク・タイムズ』からも絶大な評価を受けるなど、海を越えて大躍進している。



 今回は『「進撃の巨人」-the Musical-』も手掛けた演出家・植木豪氏に加え、舞台『刀剣乱舞』など人気作に多数出演し、「日本2.5次元ミュージカル協会」の理事も務める荒牧慶彦、ミュージカル『テニスの王子様』シリーズで主人公に抜てきされた今注目の若手・今牧輝琉が登場。2.5次元ミュージカル界をけん引するそうそうたるメンバーが、《原作漫画の世界観を極限までステージで再現する演出手法》を徹底解説する。



 さらにスタジオには、堂本&加藤とともに2.5次元について学ぶゲストも集合。堂本が「直接『(番組に)来て』とお願いした」という、数々のミュージカルや舞台で主演を務める井上芳雄、さらには脚本家・映画監督としても活躍している劇団ひとり、俳優・モデル・タレントとマルチに活動する堀田茜が出演。2.5次元作品の魅力に、さまざまな視点から迫っていく。



 今回は、加藤も「実はニューヨークまで観に行った」という『「進撃の巨人」-the Musical-』の《演出秘話》を植木氏がテレビ初披露する。劇団ひとりも心配になるほど、圧巻演出のからくりをたっぷり教える。



 また、《2.5次元ミュージカルを知る上で、押さえておきたい4作品》も厳選紹介。累計動員数350万人以上を誇るシリーズ、東京ドーム公演も開催された作品など、圧倒的人気作を誇る2.5次元作品のスゴさに迫る。



 スタジオメンバーも「すごい!」、「とんでもないことになってる」と、異次元の創造力と工夫に脱帽&興奮しっぱなしの2.5次元ミュージカル特集。そんな中、「何かやろうとしたときに、必ず光一さんの名前が出てくる」と植木氏から《2.5次元ミュージカルと堂本の意外な接点》も明かされる。



 さらに、殺陣にまつわるトークも大盛り上がり。荒牧が「舞台『刀剣乱舞』では刀が折れてはいけない。ただ、どうしても物理的に接触し、パキンと折れる瞬間もあって…」と言い、その《大胆な対処法》を明かすと、堂本も「刀が折れるのは“あるある”だよ!」と激しく共感。さらに畳み掛けるように、《殺陣で後輩がやらかした、まさかの失敗》も暴露。そんな堂本も思わず仰天する、井上からの《2.5次元への衝撃のお願い》も飛び出す。

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