【エンタメ総合】
『オモウマい店』那覇市の食堂、“頭丸ごと”「本日の塩焼き定食」1480円 バリエーション多彩 沖縄の高級白身魚のお造りも

7日放送『オモウマい店』=ダマされたどっ切り定食の本日の塩焼き定食(C)中京テレビ


 きょう7日放送の中京テレビ・日本テレビ系『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』(毎週火曜 後7:00)は、2時間スペシャルを送る。



【オモウマ写真】青みが美しい…沖縄の高級白身魚・イラブチャーのお造り(1480円)



 1軒目は「デカさぶっち切りダマされたドッ切リ定食」。番組では3年ぶり、2度目の沖縄上陸。空港から車で10分、那覇市沿岸漁港の中にある食堂は、地元民や観光客で営業開始時から行列ができ、社長が「食材を切る暇がない」と言うほどの盛況。



 日替わりの“本日の塩焼き定食(大)”(1580円)は、ホホ肉を含めた本マグロの頭が丸ごと提供される。本マグロ以外にも、アジの仲間では最大種であるロウニンアジや、大きなクエの仲間であるアーラミーバイを使った“本日の塩焼き定食”(1480円)があり、どちらも頭が丸ごと運ばれてくる。



 “バター焼きとなかおち定食”(1580円)は、沖縄の海でとれたキハダマグロの中落ち肉が約500グラムと、ツムブリのバター焼きがセットになったもの。甘エビ30尾、アルゼンチンアカエビ3尾、エビフライ2本が乗る“えびだけ丼定食”(1380円)や、店主が「一番自信ある」と自負する、10種類以上の魚を使用した“アラ出汁ぞうすいと煮付け定食”(880円)など、メニューのバリエーションも多彩となっている。



 「魚を親しみやすく食べてもらうため」と、店主が17年前にお店を開業。「沖縄の知られてない魚にも良さがある」と、沖縄の高級白身魚である“イラブチャーお造り”(1480円)をはじめ、珍しい魚がいただけるのがポイント。一方で、メニューは水揚げされる魚の種類によって日々変わるため、「画像が用意できない」という難点も。「量が多い自覚はあまりない」と首をひねる店主だが、想像を超えるあまりのボリュームに客が戸惑うことも。店主の客に喜んでもいたいという姿勢は一貫しており、刺し身が売り切れ寸前になると、自ら釣りに出かけることも。



 このほか、京都市にある「思うまんまミーア ド正直者イタリアン」が登場する。



【出演】

MC:ヒロミ

進行:小峠英二

ゲスト:宮川大輔、松尾諭、志田未来、佐野愛花・川本笑瑠(CUTIE STREET)、FUMA(&TEAM)、ウルフアロン

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